大和市が施行した「おもいやりマスク着用条例」に関し、朝日新聞社の「論座」という言論サイトに「『マスク着用条例』 アウトかセーフか」と題した論文を寄稿しました。議会に諮らないで理念条例を専決処分することの問題点などを指摘しました。
 
 依頼を受けてモタモタしていたらこんな時期になってしまいました。5000字程度の長文ですが、よろしかったら読んでみてください。
 
 
 前職時代に産経新聞社の月刊誌『正論』に寄稿したことは何度かありますが、朝日新聞社の『論座』は初めてです。『論座』では「特定の立場やイデオロギーにとらわれず、多様な論考が百花繚乱の如く登場する『プラットフォーム』」を目指しているということです。色んな論考が載っているので読んでみると楽しいかもしれません。
 
 地域で見聞きしたことを発信し、それが皆さんが考える際の参考になるのでしたら、大変有難いことです。色んなことにチャレンジしていきたいですね。