26日は大和正論の会に参加し、北朝鮮に拉致されたと認定されている増元るみ子さんの弟で、拉致被害者家族連絡会の元事務局長である増元照明さんの話を伺いました。

 

  増元さんは「関心が薄れてメディアの取り上げも減ったが、日本人は心の奥底では思っている」と述べ、拉致問題を風化させてはいけないと強調しました。そのうえで「『(約40年間、拉致されている)姉ちゃんの人生は無駄ではなかった。この国が生まれ変わった』と報告したい」と話し、るみ子さんと再会したいと訴えました。

 
 
 増元さんら拉致被害者家族は27日、来日中のトランプ米国大統領と面会する予定です。家族らの思いが伝わり、被害者救出に向けて前進することを切望します。
 
 この日の午前中には、大和中央シティライオンズクラブのメンバーとして、日本赤十字社の献血活動をお手伝い。中央林間マルシェの会場内に設置されたブース周辺で、献血への参加を呼びかけました。私も久しぶりに献血しました。
 
 これに先立って、23、24の両日は超党派団体「関東若手市議会議員の会」の研修に出席し、関東圏の医療、教育問題などを学びました。
 
 25日は、上和田中学校と渋谷中学校の運動会を見学しました。本来なら涼しい季節なのに、この日は首都圏で最高気温が30度を超す真夏日。異常気象が続いており5月でも熱中症対策が必要になってきました。同日夜は桜ヶ丘地区社会福祉協議会の総会にも出席しました。