15日は桜ヶ丘駅の東口での朝立ちからスタート。年が明けてから6回目の街頭活動ですが、統一選を目前に控えているので「本人」と記された水色のタスキを使いました。

名前入りのタスキは選挙期間中しか使えません。このタスキは、選挙に出る本人であることを示す苦肉の策で、新人候補者によく使われています。

私は市議選初挑戦時に活用しましたが、4年経った今も依然として知名度はあまりありません。近く選挙があることも伝わりますし、少しでも目を引くように再登板させます。


16日は、桜丘小学校の児童らの自由登校を見守りました。ここでは「交通安全」と書かれた黄色いタスキを使用します。交通安全で定番の黄色は昼夜を問わず認識しやすく、注意を促す色です。小学生の新入生のランドセルカバーでもお馴染みです。私もイメージカラーを黄色にしています。


さて、政治の大切な役割の一つに、次世代という後続ランナーが走りやすいように、できるだけ良い環境でタスキをつないでいくことがあります。

持続可能な社会として大和市、神奈川県、ひいては日本国をどう引き渡していくか。登校時に見かけた子供達の無邪気な笑顔をどう絶やさないようにするか。そんなことにも十分に留意しながら、目には見えないタスキをつなぐべく政治活動を続けていきます。