憲法改正についての理解を深め、党員の皆様と親睦を深めるべく、自民党大和市連合支部が20日開催した日帰り研修旅行に参加しました。
 
 
 研修は衆院第一議員会館の会議室で実施。自民党の憲法改正推進本部長を務める下村博文衆院議員は、自民党が提案している憲法改正の4項目(①憲法9条に自衛隊明記②緊急事態条項③参院選挙区の合区解消④教育の充実)の中身について分かりやすく解説しました。憲法学者の6、7割が自衛隊を違憲と捉えている現状や、自衛隊違憲論に言及する中学校教科書が多いことを理由に、憲法9条に自衛隊の存在を明記することで違憲論を払拭する必要性を強調しました。
 
 党員からは、国会での十分な審議を求める声や、分かりやすい資料の配布を求める要望がありました。
 
 
 その後は自民党本部の総裁室や選対委員長室を訪問。国会近くにある迎賓館赤坂離宮を見学しました。参加した党員の皆様は、外交の舞台である迎賓館の豪華な彫刻に興味津々の様子でした。
 

 

 研修旅行終了後は、自民党大和市連合支部の総務会、自民党神奈川県第十三選挙区支部青年局の定例会にも出席しました。