20日は大和市議会の議会運営委員会に出席しました。これに先立つ19日には計3日間の一般質問が終了。夜は大和中央シティライオンズクラブのメンバーとして、落語家の林家たい平さんや講談師の神田京子さんらが出演するイベント「爆笑劇場PART15」に足を運びました。
さて、自民党総裁選が20日、開票され、安倍晋三総理が大差で3選を果たしました。私自身、安倍総理に党員票一票を投じましたが、総理を代えるべき理由が見当たりませんでしたし、良い結果だったと捉えます。
一方、石破茂氏は党員票で安倍総理に迫る45%を獲得しました。判官びいきというか、バランス感覚が働いたのかもしれません。
適切な比喩かはわかりませんが、敗色濃厚であるなか局地戦を善戦した石破氏の戦いぶりは、大坂冬の陣における大坂方の武将、真田幸村公に重なって見えます。そういえば、幸村公の肖像画と石破氏を見比べてみると、どことなく似ているような…。
いずれにしても、安倍総理のもとで来年の統一地方選、参院選も行われることになります。足軽というか一兵卒ではありますが、責任政党の一翼を担っている自覚をもち、改めて気を引き締めます。
話は変わりますが、18日に行った小田の一般質問が神奈川新聞で取り上げられています。大和市の最上位計画である「総合計画」に関する大木哲市長の見解が示されています。是非ご一読ください。