22日は大和市議会一般質問の最終日。この日までの3日間で計23人が質問をしました。あとは、議会運営委員会と本会議を残すのみです。最終日には討論があるので、少々準備が残っています。
 
 
 議会が開かれる前の早朝には大和市倫理法人会のモーニングセミナーに出席しました。セミナーでは、市内の南林間駅西口周辺で「あかり食堂」を展開しているハートピット代表取締役、野間康彰さんが「一杯のコーヒーから始まる町つくり」と題して講演しました。
 
 この食堂は、訪問看護・介護ステーションを併設し、地域住民がつながる居場所づくりを目指しているコミュニティカフェです。高齢化社会が進むと、リタイアした高齢者が増加し、地域コミュニティの重要性が高まってきます。野間さんは「地域にこういう場所があるという一つの選択肢になればよい」と話していました。
 
 さすが野間さんの集客力といいますか、セミナーには40人近くが参加し大賑わいでした。
 
 話は変わりますが、多選自粛条例をめぐる20日の一般質問が、22日付の朝日新聞の地方版に掲載されました。私の議場での発言も紹介されています。テレビ神奈川の当該ニュースはホームページにあがっています。大和市政にご関心の方はご覧ください。