衆院選が終わってから久々の投稿となります。生活は元通りとなりました。

 

 

 澄み渡るような青空が広がった30日は、大和市が毎年実施しているイベント「市長が語る大和市」で、大木哲市長の講演を聴きました。テーマは人口減少や少子高齢化でしたが、色々と考えされられます。

 

 増え続けてきた日本の人口は、2008年の1億2800万人をピークに減少に転じました。2060年には戦後と同程度の8600万人に減ると推計されています。私が生きているか生きていないかぐらいの時期にあたります。戦後の人口8600万人は平均年齢が若かったですが、2060年は高齢者ばかりの世の中になります。社会保障に対する負担は今よりも激増します。

 

 後世の世代にいかに良い日本を引き継いでいくのか…。安倍晋三総理が言うところの「国難」に対する答えを何とかして見出さなければなりません。

 

 

 なお、私の最近の活動はこんな感じでした。

 

 25日(水) 超党派団体「関東若手市議会議員の会」の研修で終日、栃木県へ。那須塩原市のシティプロモーションなどを学習

 26日(木) 自分自身の朝立ちを復活し、高座渋谷駅頭で市議会レポートを配布。教育委員会の10月定例会を傍聴
 27日(金) 打ち合わせ2件と事務作業
 28日(土) 完全オフ
 29日(日) バザー2件→大和市の平和都市推進事業に委員として参加→自民党神奈川県連青年局で領土問題に関する勉強会