4日は朝の駅頭活動から始動しました。甘利明元経済再生担当大臣が大和駅北口で広報活動を行い、ビラ配布を手伝いました。
 
 
 甘利氏は夕方には海老名駅頭で演説しました。動員はかかっていなかったので、最初は聴衆ゼロからのスタートでしたが、足を止める市民らが多く、聴衆がドンドン増えていきました。
 
 
 その後は海老名市内のホテルで国政報告会でしたが、場内はすし詰め状態。甘利氏は「日本をイノベーション立国とするために、やらなければならないことがまだまだある。完全復帰したい」と決意を表明しました。
 
 
 地元の桜ケ丘駅前にはこのほど、衆院選の掲示板が設置されました。7日(土)午後3時には、大和、座間、綾瀬、海老名4市の青年会議所の共催のもと、綾瀬市オーエンス文化会館大ホールで、立候補予定者3人による公開討論会が行われる予定です。10日の公示まで残り1週間を切り、慌ただしさが増してきました。