2日は、中央林間駅での駅頭活動からスタート。甘利明元経済再生担当大臣の広報活動を手伝いました。このほか、甘利氏を支援する議員の会議に出席し、夕方は大和中央シティライオンズクラブの奉仕活動で、中央林間駅周辺のゴミを拾いました。中央林間駅周辺は大和市内では綺麗な方だと思いますが、細かく見ると、タバコの吸殻などのゴミがあります。
 
 
 さて、アメリカのラスベガスで銃乱射事件がありました。「少なくとも50人が死亡、400人以上が負傷」ということで大惨事です。日本国内でも1年ほど前、障害者に対する無差別殺人という凄惨な事件がありましたが、銃乱射事件はないように思います。銃がない日本社会に暮らしていることに感謝したいと思います。
 
 目まぐるしい動きが続く野党再編をめぐっては、枝野幸男元官房長官が、リベラル系を糾合する立憲民進党を発足するということでした。リベラル系の受け皿となる政党ができるのは、有権者にとって選択肢が広がることを意味しており、私は好ましい動きだと思っています。
 
  「野党が分裂して自民党が得する」という政局的な思惑ではありません。保守派は保守派なりに、リベラル派はリベラル派なりに正々堂々と政策論争するのが、選挙のあるべき姿だと考えます。選挙目当てのエセ保守やエセリベラルの論戦では分かりづらくなります。
 
 保守からリベラルまでの寄り合い所帯とされた旧民進党(といってもリベラル色が強まっていましたが…)が割れ、有権者にとって分かりやすくなって良かったのではないでしょうか。