23日は、自民党最大派閥の清和政策研究会(細田派)のパーティーに出席しました。
 
 
 5500人(主催者発表)と大賑わいで細田博之会長を中心とした同派の所属議員はもちろんのこと、同派出身の安倍晋三総理大臣も参加。他派閥から麻生太郎副総理、二階俊博幹事長、石破茂元幹事長らのほか、公明党の山口那津男代表も顔を見せました。
 
 安倍総理は挨拶で、アベノミクスの成果を強調したうえで、一億総活躍社会の実現へ向けた意欲を改めて表明しました。
 
 一方、麻生副総理は、安倍政権について「長ければいいわけではないが、やっている内容が良い。政権が安定しているからだ」と指摘。茂木敏充政調会長は「安倍総理はG7で(ドイツの)メルケル首相に次いで2番目にシニアだ。日本の存在感が高まっている」と強調しました。公明党の山口代表も「政治、政権の安定が求められている」と述べました。
 
 出席した議員らは政権安定のメリットを口々に訴えていましたが、私も同感です。1年ごとに総理や内閣が変わるようでは、実のある政策は何も実現できません。
 

 場所は東京都港区の東京プリンスホテルだったのですが、帰り際に「マリオカート」を目撃しました。一度運転してみたいですね。