28日は、日本将棋連盟さんとのご縁から、都内で開かれた将棋の棋聖就位式に足を運びました。
 


 棋聖とは、竜王や名人をはじめとする将棋の7大タイトルの一つで、産経新聞社が主催しています。棋聖戦を9連覇した羽生善治さん(46)は式典で、熊坂隆光産経新聞社社長から賞杯と賞金目録を受け取り、今後の活躍に決意を新たにしていました。(http://www.sankei.com/life/news/161028/lif1610280045-n1.html



 
 将棋界をめぐってはAI(人工知能)の進化が目覚ましく、三浦弘行九段の不正疑惑まで発覚しています。ただ、やはり、どんなにコンピューターが強くなったとしても、生身の人間同士のリアルな対局の方が面白いのではないでしょうか。


 私自身、将棋はルールが分かる程度で大変ヘボではありますが、日本の伝統文化である将棋を誇りにしたいと思います。羽生棋聖をはじめプロ棋士の皆さんは、今後もますますご活躍ください