24日は、25日投開票の座間市議選で再選を目指す若手現職2人の陣営を訪れました。


 甘利明衆院議員の元秘書である荻原健司(おぎはら・けんじ)さんは、小田急相模原駅での駅頭活動を中心に熱心に活動されています。元タウンニュース記者の竹田陽介(たけだ・ようすけ)さんは、来年度の座間青年会議所理事長予定者となっています。いずれも座間市の発展に欠かせない議員です。座間市にお知り合いがいらっしゃる方は是非お声かけください。




 午後は、上智大出身者で構成される「湘南ソフィアンズの会」の講演会に参加。11月のアメリカ大統領選に関し、前嶋和弘(まえしま・かずひろ)上智大教授の講演を聴きました。

 前嶋教授は「クリントンとトランプはどちらも好感度が低いが、組織力が圧倒的に強いクリントンが有利だ」と分析。クリントン政権となった場合、大統領と議会多数派の政党が異なる「分割政府」(=日本でいうと「ねじれ国会」です)が変わらないため、「動かない政治」が続くだろうという見立てでした。

 アメリカ政治の動きは日本にも大きく影響を与えるため注目です。