6日は、桜丘地区社会福祉協議会が主催する「第33回敬老の集い」に出席しました。集いでは、桜丘小学校6年の児童らが、「翼をください」をリコーダーで演奏したり、高齢者の方々と一緒にお遊戯したり、感謝の手紙をプレゼントしたりしていました。また、近隣の中学生が高齢者の荷物を自宅まで運んであげたエピソードも紹介され、心が温まりました。
来賓として挨拶した大木哲大和市長の説明によると、市内で75歳以上の後期高齢者は、約2万2000人と市の人口の1割いるということです。これからの街づくりは、高齢社会にいかに対応するかがカギを握ります。私は、高齢社会の進展を踏まえ「老壮青が協力する街づくり」の重要性を話しました。