拉致早期解決へ街頭活動

７日は、「北朝鮮拉致問題の早期全面解決」を訴える自民党青年部・青年局の街頭活動に参加しました。

自民党都道府県連の青年部・青年局では平成16年から毎年６月、全国一斉の街頭演説会を開催しています。私も前職で千葉総局にいた時に、この活動を取材したことがありました。

自民党神奈川県連は今回、JR茅ヶ崎駅北口周辺で同日午後に活動。県内の自民党若手議員が１時間半にわたって、リレー方式で演説をつなぎました。私は「拉致問題を最初にスクープ報道したのは産経新聞である」点や、「当初は無視され続けても産経の先輩方は堂々と報じ続けてきた」ことをアピール。拉致の再調査がどうなるかわからないものの、横田さん夫妻ら被害家族の高齢化を踏まえ、早く解決する必要があると訴えました。政府が作成した拉致問題のパンフも配布しました。

街頭活動に前後して、「桜丘学習センターまつり」や、大和市生涯学習センターで行われている絵画展「大和展」にも足を運びました。