5日は市議会の厚生委員会に「委員外議員」として出席しました。

厚生委では、子宮頸がんワクチンの被害者に対する治療の金銭的援助などを市に求める陳情などを審議しました。ただ、前日の4日に神奈川県の黒岩祐治知事が医療費を独自に給付する方針を明らかにしたばかり(http://www.sankei.com/life/news/150604/lif1506040030-n1.html )で、市と県の対応が重複してもいけないので、陳情は全員賛成で継続審議となりました。厚生委には、陳情を提出した被害者団体の県代表の女性も出席。「高3の娘は全身に痛みが出た場合は学校を休んでいる」と訴えていました。

6日は、横浜市内で行われた自民党神奈川県連の平成27年度役員総会に出席。党員の獲得目標(人口比0.5%)に向けて党勢拡大を目指すなどの活動方針を採択しました。4月の統一選において自民党公認・推薦で当選した県内の地方議員や首長は計167人(県議45人、市町議117人、首長5人)に上るということで、改めて数の多さに驚かされました。