7日は、市議会議員就任後に初登庁し、議員バッヂと花束を受け取りました。大木哲市長は、市議全員を対象とした議員協議会の席上で、「初めての人はワクワクドキドキだと思う。私も県議会初日のことはハッキリ覚えている」と挨拶。私も含め全議員が一言ずつ挨拶した後に、今後の日程の説明などを受けました。市民の皆様の税金で働くことになるので、身を引き締めなければいけないなぁとの思いを新たにしました。

 議員バッヂを、初めてまじまじと眺めました。表の真ん中には「市」という字が記されていますが、裏には「U.S.A」との刻印が…。米国が留め金の特許を持っているかららしいですが、違和感を覚えます。

 さて、小田が所属する会派は、自民党公認7人と保守系無所属3人の計10人で構成される「自民党・新政クラブ」です。市議会にはこのほか、5会派(公明党=5人、日本共産党=4人、明るいみらい大和=4人、虹の会=3人、神奈川ネットワーク運動=2人)があり、全部で6会派となります。自民党・新政クラブと公明党の両会派を合わせると計15人となり、市議会(定数28)の過半数を占めることになります。

 午後は、選挙前にあった会派の消滅に伴い、自民党・新政クラブの部屋が増えたため、机の運搬などの引っ越し作業をしました。夜には、桜ケ丘自治会の年次総会に、議員ではなく班長として出席しました。