高校野球ファンの皆さまお待たせいたしました。第92回甲子園の出場校予想のシーズンです。ここでは数回に分けて出場校の予想をしていきます。すでに沖縄が始まっていますが、スパンがまだあるので…
では、READY
GO!!
沖縄・興南(2年連続9回目)
選抜後の調整も順調で、とりわけ欠点と言う欠点がない。嘉手納はないと踏んでいるだけに、果たしてどうか。
西東京・日大三(2年連続14回目)
夏は昨年の日本文理(新潟)のように強打のチームが勝ち進む傾向が多い。選抜の段階で既に攻撃力が完成されている状況なのであとは山崎に次ぐ投手人の育成か。2年生右腕・吉永に期待したい。
東東京・関東一(2年ぶり5回目)
2年前にベンチ入りした3名がいるのが心強い。また組み合わせでも帝京と離れたのが幸いした。当の本人はどのような気持ちかは分からないが…
神奈川・横浜創学館(初出場)
春の関東大会にも出場し着実に甲子園の道は遠くなくなっている。あとは本番での精神力か。横浜高校と同じ区域内にあり、いい刺激となりそう。商大高と迷ったが、同じブロックに横浜がいたので蹴った。
北北海道・武修館(初出場)
プロ注投手・上田の出来が勝負を左右する。21世紀枠に2度地区推薦まで選出してるだけに、そろそろ地元も春夏通じての初出場を望んでいるところだ。
南北海道・北照(19年ぶり2回目)
夏は攻撃力という発言があったが、ここも主将・西田がキーとなる。春夏連続を目指すには又野・千葉に次ぐ第3の投手が必要。控えとのさもやや大き目と言うのも気がかり。
熊本・九州学院(10年ぶり7回目)
秋以降ぱっとしない成績が続いているが、なんと言っても昨年夏1点差まで追い上げながら悔しい思いをしたメンバーを軸に狙ってくることだろう。甲子園への思いはライバル熊工以上。今年こそ悲願を成就したい。
群馬・前橋商業(3年ぶり5回目)
主戦野口が残ったのは大きい。またセンバツを経験したメンバーが複数のこっており、秋以降安定した成績を残す。ただ、問題は初戦の相手が近年力をつけている沼田。ここを超えればトントンと行くだろう。
埼玉・花咲徳栄(9年ぶり2回目)
地区大会を通じ投手陣は多彩。攻撃陣もセンバツで片鱗は見せた。問題は岩井監督の采配。敦賀気比戦で見せた理解不能のバントがあったが、やらかしさえなければ戴冠の奪取は可能。また地区大会で好成績を獲ったときの浦学はかなり勝負弱い印象が強いため外した。
千葉・千葉経大付(2年ぶり4回目)
とりわけ目立った成績は残せていないが、なんと言ってもかなりといっていいほどの戦力は強み。1年おきに強いチームを作ってくる松本采配は他校にとっても警戒が必要。とはいえど現役の経験値不足がネックか。
福岡・東海大五(初出場)
センバツ優勝までこぎつけた興南(沖縄)の大黒柱・島袋から先取点をもぎ取り、自信を崩した経験がある。秋のような戦い方が出来れば85年春以来の甲子園も現実味を帯びてくる
第2回は6月27日公開の予定です。
では、READY
GO!!
沖縄・興南(2年連続9回目)
選抜後の調整も順調で、とりわけ欠点と言う欠点がない。嘉手納はないと踏んでいるだけに、果たしてどうか。
西東京・日大三(2年連続14回目)
夏は昨年の日本文理(新潟)のように強打のチームが勝ち進む傾向が多い。選抜の段階で既に攻撃力が完成されている状況なのであとは山崎に次ぐ投手人の育成か。2年生右腕・吉永に期待したい。
東東京・関東一(2年ぶり5回目)
2年前にベンチ入りした3名がいるのが心強い。また組み合わせでも帝京と離れたのが幸いした。当の本人はどのような気持ちかは分からないが…
神奈川・横浜創学館(初出場)
春の関東大会にも出場し着実に甲子園の道は遠くなくなっている。あとは本番での精神力か。横浜高校と同じ区域内にあり、いい刺激となりそう。商大高と迷ったが、同じブロックに横浜がいたので蹴った。
北北海道・武修館(初出場)
プロ注投手・上田の出来が勝負を左右する。21世紀枠に2度地区推薦まで選出してるだけに、そろそろ地元も春夏通じての初出場を望んでいるところだ。
南北海道・北照(19年ぶり2回目)
夏は攻撃力という発言があったが、ここも主将・西田がキーとなる。春夏連続を目指すには又野・千葉に次ぐ第3の投手が必要。控えとのさもやや大き目と言うのも気がかり。
熊本・九州学院(10年ぶり7回目)
秋以降ぱっとしない成績が続いているが、なんと言っても昨年夏1点差まで追い上げながら悔しい思いをしたメンバーを軸に狙ってくることだろう。甲子園への思いはライバル熊工以上。今年こそ悲願を成就したい。
群馬・前橋商業(3年ぶり5回目)
主戦野口が残ったのは大きい。またセンバツを経験したメンバーが複数のこっており、秋以降安定した成績を残す。ただ、問題は初戦の相手が近年力をつけている沼田。ここを超えればトントンと行くだろう。
埼玉・花咲徳栄(9年ぶり2回目)
地区大会を通じ投手陣は多彩。攻撃陣もセンバツで片鱗は見せた。問題は岩井監督の采配。敦賀気比戦で見せた理解不能のバントがあったが、やらかしさえなければ戴冠の奪取は可能。また地区大会で好成績を獲ったときの浦学はかなり勝負弱い印象が強いため外した。
千葉・千葉経大付(2年ぶり4回目)
とりわけ目立った成績は残せていないが、なんと言ってもかなりといっていいほどの戦力は強み。1年おきに強いチームを作ってくる松本采配は他校にとっても警戒が必要。とはいえど現役の経験値不足がネックか。
福岡・東海大五(初出場)
センバツ優勝までこぎつけた興南(沖縄)の大黒柱・島袋から先取点をもぎ取り、自信を崩した経験がある。秋のような戦い方が出来れば85年春以来の甲子園も現実味を帯びてくる
第2回は6月27日公開の予定です。