しまちゃんのブログ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

悲しみと怒り

おはようございます😃

blogをお読み頂きありがとうございます。

4泊5日も過ぎればあっという間。

空港に向かっています。

昨日は学会終了後16時に京都駅を出て
伏見区六地蔵に行きました。

「京都アニメーション」

みなさますでにご存知のとおり、
18日の放火により34名の方の尊い命が
ほんの一瞬に奪われた場所です。
また34名の方が怪我をされ、痛みや苦しみ
と戦っています。

JR六地蔵駅から歩いて15分、
ぐるりと周り着きました。

丁度到着した30分前に規制線が解かれ
建物の真ん前まで行くことができました。

まだ燃えたにおいがしていました。

中もはっきりと見えました。
どれだけの高熱や火や黒煙が一瞬にして
室内に蔓延したのか。

壁は崩れて、屋上の手すりは熱で溶け曲がって
いました。


螺旋階段も、机も何もかもが真っ黒に焼けて
いました。

想像を絶するものでした。

逃げる間も無くあっという間だっただろうと
想像がつきました。

手を合わせ、命を落とされた方々の御霊に
祈りを捧げました。

とめどなく涙が溢れてきました。

18日、学会が始まったばかりの時間に発生
し、スマホに速報が次々流れてきました。

学会は、がんに立ち向かう為にドクターが
研究成果を発表し、議論を戦わせる場。

上手く言えないのですが、
がんから人間生命を守る場と考えた時
その中に初めて身を置きながら、
一体、生命って何なんだろう?
とその観念に至りました。

だから、学会初日から決めていました。
現場に行き祈りを捧げようと。

亡くなった大多数は20代、30代の若い方。
これから人生がひらけ、夢叶うために
人生行路を進んでいくはずだったのに。

祈りを捧げた後に考えました。

亡くなった方の無念な気持ち、悔しい気持ち
の分まで生きようと。

生死は紙一重、それは闘病時、嫌というほど
知り、考えまたその怖さに身震いしたことすら
ありました。

でも、それで済ますことは決して出来ない
今回の事件。

突如現れた、殺人鬼により一瞬で奪われた
生命に対して
またご遺族に対して、どう向き合うか。
大きな課題だと思います。

今はひたすらお亡くなりになった方々の
御霊の安らかなることと、
怪我をされた方々の
治癒を祈るしかありません。

そして法治国家でこのような犯罪を犯した
容疑者に厳罰を求めたい。

容疑者に高度治療を施し、生きさせ
しっかり裁きを受けさせなくてはならない。

今回は率直な自分の考えを書きました。

亡くなられた方々の御霊に

合掌




久しぶりに更新いたします。

みなさま、お久しぶりです。

またblogをお読み頂きありがとうございます。

だいぶ書いておりませんでした。

時代は平成から令和に。

いつ再開しようかと。


いま、京都にいます。

人生初の学会に参加いたしました。

第17回日本臨床腫瘍学会学術集会であります。

at 国立京都国際会館です。

18日(木)から今日までです。

その中に患者、家族、一般の方が参加できる
「PAP(Patient Advocate Program)」という
枠があります。

しかも日頃活動していることを発表する時間も
頂けることに。

8名のうちの1名に光栄にも選ばれました。

他の7名の方は患者会に属していて代表の方
ばかり。
私は患者会に属していないフリーです。
そんな私のような者にも時間を与えてくだ
さった関係各位に感謝です。

発表時間は7分とプラス質問時間3分で
計10分。

何とか発表は6分53秒で終わりました。

パワーポイントも初体験。
そちらは先週の日曜日、8時間かけて
作成しました。

発表についてもご指導、アドバイスを頂き
ました。ありがとうございました。

実に実り多き3日間でした。

また全国の多くの医師、患者会の方々にご挨拶
でき、かつ名刺交換もさせて頂きました。

新たな出会いに感謝です。

内容についてはまた書きます。

勉強しました。
出会いや再会がありました。

夜の部も充実していました。
(Mさま、Sさまありがとうございました)

学会が終わり、16時半。

私はとある場所に行きました。

続く


仙台来ると飲んでしまう^_^山形にもあるんだけど。朝から!#仙台 #仙台空港 #...

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>