こんにちは
広島プルミエクリニック受付です
今日は眼瞼下垂についてお話し致します
眼瞼下垂とは、眼瞼挙筋という筋肉の働きが弱いために上まぶた（上眼瞼）が下がっている状態のことをいいます
症状としては、上眼瞼が何らかの原因でひとみ（瞳孔）に上眼瞼がかかってくると視野障害が生じます
視野障害の他にも年齢層の若い方にとっては美容的な問題も生じてきます
この症状は先天性の方と、ハードコンタクトレンズの長期間使用などによる後天性の方がいます
症状としては重度になると肩凝り、頭痛、不眠、眼痛、冷え症、眩暈、吐き気などがおこることがあります
おでこに深いしわが入る二重の幅が広くなってきた二重のライン(食い込み)が薄くなってきた瞼がくぼんできたテレビやパソコン画面を見るとき顎があがる癖がある目と眉の間が広い眠たそうにみえるこのような症状はありませんか
ひとつでも当てはまる場合は、眼瞼下垂である可能性があります
眼瞼下垂の手術方法は、
二重の方は二重のラインに沿って、一重の方は睫毛の上を切り、瞼板から挙筋をはずして縫い縮め、引き上げる力をより強くする方法です
眼瞼下垂の手術は、保険適応になる場合もございますので気になる症状のある方はお気軽にご相談くださいね
広島プルミエクリニック0120-165-800