誤って消してしまいました・・・
せっかくコメントしてくれたのに
本当にごめんなさい(>へ<;)
これからは気をつけよう!
そして少し前ですが
映画『ヒミズ』観ました(^^)
しかも2回も!!
『ヒミズ』
(※PG12)
劇場:シネツイン本通/広島バルト11
「生きろ」と、君が言った。

<予告編>
<主なスタッフ・キャスト>
監督・脚本:園子温
原作:古谷実
キャスト:染谷将太/二階堂ふみ 他
<あらすじ>
住田祐一15歳。川沿いにある貸しボート屋で、母親と共に「普通の日々」を過ごしていた。将来の夢は無く、卒業後は高校へは行かず平凡な日常を送ることだけを望んでいた。茶沢景子15歳。住田のクラスメイトで彼に恋をしている。猛アタックをするも冷たくあしらわれるが、少しずつ距離が縮まることに喜びを感じていた。しかしある出来事を境に、2人の世界が思わぬ方向へと進みだす。未来への希望を失った少年と愛にすがりつく少女。現代を生きる2人に待ち受ける、未来とは―。
<memo>
ひ―みず【日見ず】
①(日を見ないで死ぬからいう)モグラ科の哺乳類。体長10センチメートルでモグラより浅い土壌にすむ。前進ビロード黒色。日本特産で本州・四国・九州の森林に分布、食虫性。類似種に、さらに小型のヒメヒミズがある。ヒミズモグラ。
(広辞苑より抜粋)
映画が始まって数秒、
エンドロールが終わるまで、
圧倒され続けました・・・。
富士急ハイランドにある
ジェットコースター、
ドドンパみたいに(笑)
スタートと同時に時速172キロ!
ドキドキする間も無いくらい
作品に吸い込まれました。
ただPG12ということもあり、
バイオレンスなシーンは多数。
だけど今の若い人たちは
不思議と「身近」に
感じるのかも、とも思います。
予告編を見る限り
衝撃が強い作品だと思うので
「映画好き」ではない方は
観るのを少しためらうかもしれません。
でも!だからこそ映画館で
観ることをオススメします!
あの場所で観るからこそ
体感出来るナニカがあるはずです。
一見、どんなストーリー?
と思われるかもしれません。
私は「青春物語」だと思いました。
誰もが一度は通る、
十代特有のあの気持ち。
その複雑な思いと葛藤する
現代に生きる十代の物語です。
と、書きますが解釈は人それぞれ。
私の文章は参考程度にご覧下さい(^^)
かまえる必要はありません。
是非今!劇場でご覧下さい!
因みに『ヒミズ』を観て
思い出した作品が
韓国映画の『息もできない』。
少し似た感覚をおぼえました。
以前、しゃべくり007で
岡田将生さんが紹介してましたね!
この作品もオススメです!
また違う記事で紹介します^^
落書き/tomo

(『ヒミズ』画像元:http://www.cinematoday.jp/movie/T0010542)