7月に入りグッと暑さが増しました。
初夏らしい感じはしますが、まだまだ関西は梅雨明けした訳ではないはず。
話では梅雨の中休み状態だそうです。

お寺の境内も雑草がよく生えるようになりました。
この惑星の大地が生き生きとしている証拠。

1本の草にも敬意を払えたら良いですね。

蚊も飛び始める訳ですから、アレですアレ!

蚊取り線香(笑)

この香りを嗅ぐと

夏だぜ~🎵と感じます。


さて昨日の夕方、檀家の長男さんR君が突然訪ねて参られました。

自宅の軒下に野良猫が死んでるけどどうしたら良いかわからないのだとか。

埋めて差し上げるか、無理なら役場に言うしかないと伝えましたが、

野良猫は何やら自宅の軒下に数日前から居座ってたらしく、お父さんが追い払う為にかなり荒っぽくしていたのだとか。

R君はもともと霊媒体質に近いらしく、時々この世の方とは違う相手に出くわすらしく

その日も朝から階段で突然身体の力が抜けて倒れてしまったり、右肩が痛くて上がらずにいたようです。
つまりR君は野良猫の霊の影響だと思ったんだそうです。

まあ本人の気が済むなら、心も落ち着くだろうと思い、とりあえず本堂に案内してから

野良猫とはいえ生命としての魂に対して祈るように
より良き転生をなさるように心を傾けるよう

つたえて読経、祈祷を施しました。
みるみるうちにR君の雰囲気もかわり始め、祈祷が終わり回向をする頃には、自然と落ちる涙に心も落ち着きました。

なによりその場で身体の痛みが消え、右肩が上がるようになりました。

大切なのは自然と落ちる涙だと感じます。

きっとその涙はR君の魂の震えだと思います。
物理的な価値観に縛られ封印されがちな霊魂としての生命。
どんなキッカケでもその封印が解かれたとき、涙と共に何かが洗われるのでしょう。

そう考えたいのです。

まあ、野良猫ちゃんの霊魂なのか
また別の何かだったのかは、分かりませんが(笑)



これからが夏らしくなっていきます。
暑さ対策も忘れず過ごしたいところです。

昨年は熱中症で苦しんだので(笑)

紫陽花も綺麗に咲いてます✨


ではではではパー