高松伸講演会
エネハク2006特別記念講演会の「高松伸講演会」へ行った。
今までいろいろな人の講演会に行っているけどこんなの初めて!!というくらいインパクトの強い講演会だった。
まるでショーを見ているよう。
事務所の作られている映像がポップでアクの強い音楽とともに流される。
建築家はモデルのようで建築は美術品のように映し出されていた。
目が釘付けになり緊張が終ったときスポットライトが当てられ黒い服(ヨウジヤマモト?)に身を包んだ建築家が現れる。
かっこいい!!
何から何まで隅から隅までかっこいいのだ!!
まばたき1回に2枚見せますと言われたほどの数のスライドが用意されていてリズムよく見せる。
コンセプトがどうだとか廻りの環境がどうだとか何を思い考えただとかのくどくどした説明は一切ない。
中国天津市の「天津博物館」のコンペの依頼のときから現地調査、コンペ作品を創るまでの過程、現場の様子そして完成までのスライドを興味深く見た。
膨大な数の高松氏自身のスケッチがすべての素になっている。
手がよく映されていた。
手で創るというのがここの事務所の基本。
(ちょっと以外・・・?!)
高松伸建築設計事務所では仕事はコンペが主。
そのためか高松氏は「勝つ」ということばをよく使われた。
作品を見ると「勝つ建築」ということが納得できる。
刺激になりました。
天津博物館夕景
「建築は能力を持っている
時を超え忘れていた大切な過去に触れることができる。
またここにありながらここにない未来に触れることができる。
これが建築の魅力である。」
高松伸
