お伽噺面白い事に、日本のお伽噺に登場するのは、お爺さんとお婆さんとお孫さんと決まっている。父親・母親はほとんど出てこない。つまり、これは人間が年を取って知った“人としての大切な生き方”を祖父母が幼い子供たちに語り伝えていく営みであり、そこにお伽噺の深さがある。こうした世代間の教育のあり方は世界でも他に例がない。1つ屋根の下で暮らす家族でさえ、争いがある昨今、お伽噺に学ぶ事は沢山あるように感じます。
『食足世平』いや~、やって参りましたラーメンミュージアム行列…まずはパッケージ…そして、お好みの具材を選択。マイカップヌードルが作れる。ごんぶと…スパ王…懐かしい~~。地域限定のインスタントヌードルが食べられる。『まずは、お腹いっぱい食べることだ、心も豊かになる』安藤百福氏の素晴らしい考え方。ラーメンミュージアム…オリジナルのカップヌードルが楽しく作れる場所だけではなく、カップヌードルの発案者の背景が学べる場所がここにある。
『二極化』良いものを安く買いたい…こんな時代。ディスカウント!?いやいや~、お客さんが価値を認めて、『その値段でも使いたい』というものを作れば価格競争ではない、別の領域に入る。付加価値の提供も選択の一つになります。