黄色が、タッタッタッと近づく。

赤が、よしこっちにいこう。





昨日の続きみたいなイメージですが、話は少し変えます。

この2枚目の局面は、動く体勢を作っています。

ここがパワーポジションですが、常々ではなく必要な時に使えるか!です。





前方向、横方向、後方向でも、しっかり踏ん張れて次への動きが速く正確に出来る。





でも、スポーツだと速く正確!より、対人で起きる勝負。

その勝負で目の前の相手に、目的を達成すること。





抜かれない、

行かせない、

ボールを奪う、





抜きたい、

避けたい、

進みたい、










走っている所から止まること。

止まってからまた走り出す。

この辺がまずパワーポジションでしっかり行えること。





しかし、スポーツでは360度対応。

さらに、ボールや人が動く。

考えている暇がないくらい、対応しなければなりません。





子どもスポーツでは、コートの広さや人数、ボールの違いが年代で違うことも。

そうすると、人が多い中あちこちボールや人が動く。

動く範囲も少い。

すると、とにかく動く!となります。





とにかく動くと、頭から動いてフラフラ体が振られていく動作が多くなり、

それを体が覚えていきやすくなります。






こけやすい、

遅い、

思うように動作が取れない、




など、動きの悩みが出てきます。






一生懸命人と競うと、動作より勝った負けたに頑張ります。

頑張る中で、自分で気付きながら覚えていくこと。

そうやってやりながら覚えていく方法が1つ。




いいやり方の反復をゆっくりから、少しずつ速めて組み立てる方法が1つ。






本来なら、自分の感覚を自分で良くしていくことがいい。

しかし、子どもは一生懸命。

常に全力。




足りないヒントは、間接的なトレーニングでも直接的なトレーニングでも結びつけていくことも。





全くパワーポジションを知らなければ、突っ立ったようにフラフラする動きに。

全てパワーポジションを意識しすぎると切り返しや停止だけでなく走りも常に低重心。





ジュニアアスリートは、

基本的であれ応用的であれ、

意識的のとき無意識的なときと、

パワーポジション含めた減速・停止・加速とアジリティトレーニングを行うといいですね。





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月曜日
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18時45分~19時45分

火曜日
宇品校ゆめタウンみゆきゆめスタジオ
19時~20時

火曜日
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廿日市交流プラザ
(4月18日から)
18時45分~19時45分

水曜日
🆕緑井校フジグラン緑井隣緑井スカイステージ3階
(4月5日から)
18時30分~19時30分

木曜日
横川校西区民文化センター3階
18時30分~19時30分

金曜日
府中校
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