この度、日帰り手術なるものをしてまいりました



定期的に通っている乳がん検診で


右胸に腺維腺腫があるのはわかってたんだけど


それがどんどんおおきくなっているということで


日帰り手術で摘出することに



細胞診で良性と判明しているし


悪性化することはないとのことなんだけど


大きくなるものは切る事をおすすめしてます とのこと



ネットとかで調べまくって


先生によっては手術はしないみたいだし


大きさも3cmまで様子を見て


超えると手術をすすめているという病院もある


今切らなくてもいい…という中で悩む悩む…



大きくなってから切ると傷も大きくなる


これが決め手となって2.4cmの今、切る事にしました



日帰り手術ってことで最初は軽く考えていたんだけど


徐々にキンチョー


しかも手術前日に風邪をひいてしまい動揺しましたが


微熱程度なら問題ないとの事で手術決行!!



当日、術着に着替えたら体温(37.1)と血圧を測ってその後点滴


帽子をかぶったら手術室へGO!!


台の上に寝て術着を脱いで


上からシートを掛けられ


右手の中指には血液中の酸素濃度を測る器械


左手は点滴


両肩と腰には心電図をとるもの


腿には電気メスを使うから…と感覚では冷えピタのような何かをペタっと


電化製品で言うアース的な物なのかな?



更に更に無意識に動くといけないのでと


両手はそれぞれ台に縛られ


腰と足もベルトでベッドに固定されて先生登場~


テレビでよく見る患部だけ穴の空いた緑のシートをかけられて


「眠くなる点滴をいれていきますねー」


点滴薬が入って数十秒で焦点が定まらない~


声が聞こえたら返事して下さいね~の後から記憶なし


次に気付いた時には手術は終了してました


びっくり


普通の睡眠と違って、寝てる間の時間の感覚がゼロ


一瞬目をつぶっていたって気分(実際は50分くらい)


胸に止血用に圧迫してテープをベタベタ貼られて


別室のベッドで小1時間仮眠


お迎えが来てくれるのを待って帰宅です~



帰る時も麻酔が残っててふらふら~


頭はぼーっとするし


なんか、麻酔で疲れた~って感じでした



しかし、無事に手術終了~!!


いらない物が無くなってスッキリです☆


後は、傷跡がどうなるかだな~