長楽寺にあるギャラリー瓢箪堂さん主宰の「山本 幸一 陶展」に行ってきました
場所は豊栄の牛尾邸
素敵な空間と作品でした
山本幸一さんの陶器にたくさんお花が活けてあって
それがまたステキ
岡山の倉田安敏さんという花師の方が活けられてるそうです
感動の襖
直接絵が描いてあるんだけど、ほんとツボ ステキ
ムリ言って閉じて撮らせてもらいました
あーすてき
あたしも自分の家を持つ事があったらこんなの書いてほしいな
この醤油さしがあたし達の心を揺さぶりました
お値段¥15000
我が家にやってくる事はありませんでした―
お庭には睡蓮が咲いてて、その向こうは頭を垂らした稲穂
素晴らしい景色
お庭にはこんなさりげない水盤がつくってあります
地下水をくみ上げてあるそうで、真中の石の穴から水が出ます
そして、山本幸一さんの作品でお茶も出来ました
このお皿、「ひらきや」のデザートにも使われてたはず
やっぱりステキだなー
キレイな瑠璃色
壁には絵(人間国宝の作品らしい!)とその下には言葉が
文字を書かれたのは
襖の睡蓮の絵を描かれたのと一緒の方だそうです
偶然当日いらっしゃってました
字を切る所(改行)はわざと変えて書いてあるんだそうです
お茶をしている間に
友達が狙ってたお皿が売れて無くなってるというショックな出来事もありましたが
他のこれまた素敵なお皿を購入してました
我が家にもお皿が2枚仲間入りしました♪
帰り、増田ひでこさんのガラスのオブジェの上にちょこんとアマガエル♡