珍しくゆっくり過ごした土日でした。

体調崩してしまいましたが

体力回復にはもってこい。

しかしもっと体力つけなきゃなー。

どうもこんばんは、カヅーです。




さて、タイトルの

『桜咲く坂道 ~広島城北学園物語~』は

我が母校、広島城北学園創立50周年を記念して描かれた

城北の紹介(?)コミックの題でございます。




カヅーの広島いろいろブログ



10月30日の中國新聞の1面にも

大きく広告が出ております。

紀伊国屋、廣文館、フタバ図書メガなどで

絶賛発売中!!




僕も早速購入しました。

実在の先生方が登場するので

懐かしい思いもありつつ

でも、描かれてる校舎が新しい校舎ばかりで

少し寂しい気持ちもします。


ストーリーは、坂上翔という主人公が

城北中学に入学し、城北高校を卒業するまでの6年間を描いたもの。

部活や勉強、寮での生活を経る中で

成長していく姿を描いています。


卒業生としては

『確かにこんな葛藤してた時期あったわ』という共感も出来るし

『この先生、こんなしゃべり方するっけ?!』って疑問もあったりと

色々と楽しめますw


一般の方が読んでも

主人公に感情移入して、懐かしい中高生時代を思い出せるかと思います。


廣文館は、お店を入ってすぐ右の

新書コーナーという、結構いいところに置いてありました。

是非、一読されてみてください。


印税は、東日本大震災遺児育英資金に

全額寄付されます。

1冊500円。

普通のコミックとして買って読んでいただくだけで募金にもなる一品。

いかがでしょう?w





たちまち僕は30冊くらい買って

広島にいない同級生にでも送ってやろうかなー、と考えていますw