身の毛もよだつ恐怖のお話 | 廃墟と化したドン引き研究所

身の毛もよだつ恐怖のお話

ヒュ~♪ドロ~ドロ~ドロ~ドロ~ドロ~ドロ~ドロ~ドロ~♪


さてさて、お盆という時期に差し掛かり夏真っ盛りという事なので


今日は、ここで少し涼しくなるためにも、取って置きの恐怖のお話をしようと思うんぢゃ


これは、真夏に風鈴も奏でる風情のある田舎で起こった出来事ぢゃ


ある初老の男性が縁側で時間を気にせずに、まったりと将棋を始めたそうぢゃ


そして、いつものように和気あいあいと冗談を言いながら駒を打っていたんぢゃけど


しばらくすると「ピンポーン♪」と家の呼び出し音が鳴ったんぢゃ


誰かお客さんでも来たのかと思って、家の主が玄関まで見に行って、引き戸を開けたんぢゃ


すると、そこには、誰もいなかったんぢゃ


まぁ、誰かのいたずらだろうと、気にせずに縁側に戻って将棋をしようと席に座ろうとしたら


またまた「ピンポーン♪」と呼び出し音が鳴ったので、今度は、急いで玄関まで行ったんぢゃけど


やっぱり、人の気配は、なかったんぢゃ


何かおかしいなと思いつつも、縁側に戻り、将棋を始めたんぢゃ


すると、懲りもせずに、「ピンポーン♪」と呼び出し音が鳴ったんぢゃ


そして、また玄関まで廊下を歩いていた時に、ふと冷静に考えてみて


このまま玄関まで行っても、どうせいないだろうからと思い戻ってみようと考えたんぢゃ


で、来た廊下道を引き返していると、何やら縁側の方で、さっきまで将棋の相手をしていた人が


「うーっ!うーっ!」と唸っていたんぢゃ


これは、何かおかしな事が起こっているのでは、と心配しつつも、恐る恐る、その男性に駆け寄ったんぢゃ


すると、さっきまで苦悩していた表情から解き放たれて、突然、その男性の腕が動き出したんぢゃ


と、その瞬間、男性は、見てはならない物を見てしまったんぢゃ


なんと、その男性の指は、事もあろうか、将棋の駒を一マス進めたんぢゃ


で、その光景を見ていた男性は、ある衝撃的な事実に気づいたんぢゃ


驚くことに、その将棋の駒が・・・


歩の駒ぢゃったんぢゃーーーーー!!


・・・


えっ?えっ?えっ?何が何だか訳が分からないって?


これは、恐怖のお話というか、まさか、まさかの・・・


今日の歩のお話ってか?


わぉわぉー♪


・・・


って!将棋で歩というのは、今日も昨日も明日もずっとずっと


常に前にしか進めない悲しい悲しい存在なんだよーーーーーっ!!


あっ!これって、気がつけば、恐ろしい話は、できなかったけど、結果的に・・・


サブさの恐怖で鳥肌が立って、涼しくなったので結果オーライぢゃなっ


・・・


へ?


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