ある日の広島市内のLIVEハウスでいつもの会話の間に挟まれた。
ねえねぇ。年齢35歳くらいよね?アイドルやってみん?アラフォーアイドルグループ始めたんよ。メンバー募集中じゃけん
その頃、私は知り合いのアマチュアカバーバンドを観に広島市内のLIVEハウスに出没してました。
(今もしてますが笑)
当時は、仕事の関係で福山市に住んでいたので
「広島に転勤になったらやってみようかな」
と伝えて加入。
自分では何かをしたいという強い思いのない私は、
「誘われたらやってみる」
でやってみることにしてました。
加入したとたんにメンバーみんなから
歓迎のメールが来てびっくりしたのが印象的でした
そして、メンバーが作詞のアイデアを出したと聞いていた
【悪女ネレーション】
の原曲を聞いたのです
職場に行く自転車🚲をこぎながら
それこそ、どこまでも行ける気分で気持ちが高揚したのを覚えています
その春、転勤になり、やっとレッスンに参加。
人見知りな私はドキドキで隅っこにいました。
メンバーが今から何をしたいかとても楽しそうに話しあったり、レッスンで汗を流したりを夜遅くまでしていることにワクワクしてつ
週二回のレッスンが楽しみになったのを覚えています。
メンバーみんな、家庭や仕事がある中で、時間を作って自分のやってみたいことに集中している。
とてもイキイキ、ワクワクした時間があることを悪女時代から教えてもらいました。
それからも、メンバーが挑戦したいことを続けて、夢を叶えている。
同じ体験をみんなにもして欲しい。
やってみたいことを始めるのはとても楽しいことで、自分の中から元気が湧いてくる。
悪女時代に入って感じたワクワク感を色んな人に伝えたい。
大好きな「悪女ネレーション」をもっともっと沢山の人に聴いてもらいたい
ステージで見てくださる人に伝えたいのは
「うちでも始めたんよ
みなさんはもっともっと色々輝ける」
何か始めたいひとの後押しに
今頑張っている人の応援に
いつも、たいぎがりですみっこにいるのが好きな私が強く思ったのです