メダカのがっこうは〜

 かわの〜 なか〜


私の知っているメダカは小学生の頃教科書に載っていた素朴なメダカ。


オスとメスのメダカを描くのは

確か中学受験の時の理科の問題であったはず。


あれからうん十年。


知らなかったんです。

メダカがとんでもないことになっているなんて。


ラメが入っていたり

ヒラヒラしてたり

とにかくすごいんです。


ということで、メダカの卵を譲ってもらいました。

メダカの卵ってこんなに小さいんだ

と素朴な驚きひらめき


説明書に書いてあるようにまずは卵の容器と

卵を移す容器の水温合わせ。


浮かべとけばいいのかな。



え…?

 え…⁇

  えーーーーーーー!!


さっきまで卵だったのに、容器の中でマイクロなメダカが泳いどるっあんぐりあんぐりあんぐりあんぐりあんぐり


孵化?



はやーい。


これは急がなきゃですよ。


急いで容器にナントカっていう液体を入れて

スタンバイ。


30分ほど水温を合わせて容器に移しました。



わぁー。

どんどん卵が孵化しとる。


すごーーー!

卵が孵化する瞬間見たいな。


じーー目

ちっちゃいこたちが元気に泳いでかわいい😍


ぜんっぜん飽きない。


そして、ふと思ったんです。

かの容器じゃ小さいし、カルキ抜かんと と。


急いで大きい容器とカルキ抜きを用意。

広々と泳いでもらいました。

(この後もっと大きいのにお引越し)


その後どうなったかって?


実は私は卵の里親的な役割。

ちゃんとした設備を備えてメダカを飼育している人に

翌日ちゃんとお渡しをしました。


元気に育っているそうです。

奥深きメダカの世界。


ハマりそうです。


きっちり担当 ナオヤンでしたチワワ黒