2024年9月3日 火曜日 曇り

今朝の比叡山です。

朝食を済ませ、ゆっくり。

今朝はちょと涼しくて目が覚めた。

寝不足やし、曇ってるしテンション上がらないので、今日はダラダラしよ。

今日もCD聴きながらネットで調べものです。

お昼を済ませ、ちょっと昼寝する。

午後の比叡山です。

真夏の調子でエアコンつけると寒いんで、着けたり切ったり。

おやつです。

ちょっとこのへんで洛中散歩の続きでも。

今日は「ロームシアター」の事でも。

ロームシアターです。

二条通です。

中庭からです。

中庭からメインホールの入口です。

中庭から岡崎公園を臨む。

野口琢朗さんの箔画があります。

今はおしゃれな「ロームシアター」という名前ですが、以前は「京都会館」と呼んでいました。1960年3月に竣工しました。当時、父に連れられていった記憶があります。変わった形の建物やな―と子供心に思ったものです。学生時代はコンサートを見に来ました。路上で大名のホットドックを食べたものです。何故か炒めたカレー味のキャベツが入っていました。

旧京都会館
竣工:1960年3月31日
設計:前川國男 / 前川國男建築設計事務所
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造り
規模:地下1階、地上3階建
受賞:日本建築学会賞、日本建築年鑑賞、照明普及賞、BCS賞受賞

1960年4月29日、全国に先駆けた多目的な公立文化ホールとして、京都・岡崎の地に京都会館は誕生しました。当時の京都市は、財政的に非常に厳しい状況にありましたが、市民会館建設に対する市民の強い要望もあり、市民や企業からの多額の寄付金を財源の一部として建設が実現しました。
設計を担ったのは、日本を代表する建築家である故前川國男氏です。同氏は、京都会館を京都市民の、あるいは京都の青少年の一つの「生活道場」として活用していくという、当時の市長をはじめとした京都市の熱意に打たれたと述べておられます。こうして出来上がった京都会館は、岡崎地域の周辺環境との調和を考慮し、水平線を強く意識した意匠で設計されており、日本建築学会賞を受賞するなど、「モダニズム建築の傑作」として高い評価を受けています。

「ロームシアター」のこと

京都会館は施設の老朽化に伴い、2012年3月限りで閉鎖して改修工事に入り、2016年1月10日に新装開場した。また、改修工事費用の捻出のため、地元の電子部品メーカー・ロームに命名権を売却しました。契約期間は50年で総額52億5000万円という破格の契約となっています。

余談ですが、ローム(株)も昔は、(株)東洋電具製作所と言いました。おしゃれで立派な会社になったものです。

今日はこのへんで。

しばらくして、夕食です。

今日の夕食です。

シーフードフライとサラダです。

帆立貝柱と海老のフライです。美味しい。

サラダです。

今日も美味しくいただきました。

鴨川のほとりで、でした。

それでは、ごきげんよう。