2024年8月9日 金曜日 晴れ
今朝の比叡山です。
朝食を済ませ、ゆっくり。
今日は、朝から植木屋さんが庭木の剪定をします。
8時過ぎから、剪定です。松の木は手作業です。松葉を手で漉いて行か張ります。これはベテランさんの仕事です。
枯れたサンシュと隠れ蓑の木の伐採をお願いしました。処理できませんしね。
私も運動不足解消に8時過ぎから鴨川と高野川を自転車で見に行きます。暑すぎてウォーキングも危険です。
8時過ぎに出発し10時に帰宅すればまだ暑いのましです。
鴨川です。北山方面です。
南の蹴上・将軍塚方面です。
百日紅が咲いています。
下鴨神社の北側を通って、高野川まで来ました。
ちょっと気温が上がってきました。飲み物は携帯しています。
アオサギです。
帰宅して、お昼を済ませ、ちょっと昼寝です。
午後の比叡山です。
2時過ぎに植木屋さんも剪定が終わり帰らはりました。
暑すぎて、水撒きもバラの鉢の移動も無理です。
涼しい部屋でおやつを食べましょ。アイスが美味しい。
ちょっとこのへんで洛中散歩の続きでも。今日も平安神宮の続きです。
平安神宮の応天門をくぐり中へ入ると、左手(西側)に「額殿」があります。
平安神宮「額殿」
登録有形文化財(建造物)
名称 : 平安神宮額殿
ふりがな : へいあんじんぐうがくでん
員数 : 1棟
種別1 : 宗教
種別2 : 建築物
時代 : 昭和前
年代 : 昭和15
西暦 : 1940
構造及び形式等 : 木造平屋建、瓦葺、建築面積272㎡
その他参考となるべき事項 :
登録番号 : 26 - 0122
登録回 : 34
登録告示年月日 : 2002.09.03(平成14.09.03)
登録年月日 : 2002.08.21(平成14.08.21)
登録基準1 : 国土の歴史的景観に寄与しているもの
解説文:
南内庭西側に位置する。規模,構造形式は神楽殿と同一とするが,内部は四半敷の総土間とする。東,南,北の3面は中央に板唐戸,両脇に蔀戸を立て,西面で廻廊に接続する。参拝者の休憩や講演などを目的とした建物で,境内景観上欠くことができない。
(文化庁:国指定文化財等データベースより)
名勝 :平安神宮 額殿
年代 :昭和3年(1928)
構造等:木造平屋建、瓦葺、建築面積272㎡
特徴等:平安神宮は平安遷都1100年記念祭の事業の一環として造営された桓武天皇を祀る神宮で、洛東岡崎に所在している。
額殿 (がくでん)は南内庭西側に位置し、東側の神楽殿と対面して建っている。規模、構造形式は神楽殿と同一であるが、内部は四半敷の総土間とする。東、南、北の3面は中央に板唐戸、両脇に蔀戸を立て、西面で廻廊に接続する。参拝者の休憩や講演などを目的とした建物で、内庭の境内景観を形成する。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2007-1-15
(京都府の登録文化財建物)
今日はこのへんで。
暑いはずです状の最高気温は37.5℃、最低気温は25.4℃です。猛暑日もt連ぞ期16日です。私の記憶では連続17日というのは覚えています。
しばらくして夕食です。
今日の夕食です。
ポテトグラタンとサラダです。
熱々は、暑いけど美味しいです。
サラダです。
今日も美味しくいただきました。
鴨川のほとりで、でした。
それでは、ごきげんよう。