2024年7月8日 月曜日 晴れ
今朝の比叡山です。
昨夜はエアコンつけっぱなしで寝たのでよく眠れました。年寄りは早起きです。
朝食を済ませ、ゆっくり。
門掃きしてから、ガレージと玄関の掃除です。
その後、玄関とガレージのバラと庭木に水遣りです。次は中庭の花壇に水遣りです。
アブラムシの幼虫が葉っぱを食べました。駆除しました。
テントウムシはアブラムシを食べてくれます。
庭の半分に水を撒くと放射冷却で風が吹いて涼しくなります。
今日はまだ掃除できていない奥の日本庭園の掃除です。
いい匂いがすると思ったらクチナシが咲いていました。
桔梗です。
午前中で掃除は終了です。
お昼を済ませ、奥の庭木に水遣りです。
午後の比叡山です。
涼しい部屋でちょっと昼寝です。
ベランダとトップライトの植物に水遣りです。
トップライトの葡萄の葉が暑すぎて枯れてきました。
ちょっとこのへんで洛中散歩の続きでも。
先日の白河南殿跡碑から冷泉通を東へ130mほど進むと「得長寿院跡」の石碑があります。
「得長寿院跡」
石碑:得長寿院跡
得長寿院は鳥羽上皇(1103~56)御願寺の一つ。平忠盛(1096~1153)が造営した観音堂には十一面観音や等身聖観音千体が安置されており,現存する蓮華王院(三十三間堂)と同規模の建築であったといわれる。この石標は得長寿院観音堂跡を示すものである。
建立年 1975年
建立者 京都市
寸 法 高91×幅23×奥行23cm
碑 文
[南] 得長寿院跡
[北] 昭和五十年建立
京都市
平忠盛は宋との貿易で得た巨万の富を得ます。後白河上皇の父・鳥羽上皇は平清盛の父の平忠盛の寄進により、鴨東白河に聖観音を祀る得長寿院千体堂(文治地震で倒壊したとされる)を建てます。後白河上皇は平清盛の寄進によ三十三間堂(蓮華王院)を建てます。こり2人の上皇がいずれも平氏の棟梁の寄進により寺院を造営していることは、平氏隆盛の一因となります。
今日はこのへんで。
2番目の娘のハワイのお土産のTシャツの柄と同じ猫です。
なかなかとぼけた感じがええな。
しばらくして夕食です。
今日の夕食です。
麻婆豆腐とサラダです。
暑い日に麻婆豆腐いいてしょ。揚げたお茄子がトッピングです。美味しい。
サラダです。
今日も美味しくいただきました。
鴨川のほとりで、でした。
それでは、ごきげんよう。