2024年5月16日 木曜日 曇りのち晴れ

今朝の比叡山です。

朝食を済ませ、ゆっくり。

朝は雨が降っていました。

最高気温22.4℃、最低気温18.2℃とちょっと低めです。

寒冷渦のせいで強風です。バラの花も強風で花びらが飛んでいます。

お昼を済ませ、ちょっと昼寝です。

午後の比叡山です。

晴れてきましたが、強風です。

ガレージと玄関、門掃きだけしました。バラの掃除は明日です。

ちょっとこのへんで洛中散歩の続きです。

先日の「京都徳力版画館 まつ九」の直ぐ南側が疎水の「夷川船溜」です。

夷川船溜

〒606-8357 京都府京都市左京区聖護院蓮華蔵町36

 明治23年4月9日の琵琶湖疏水竣工式はこの夷川船溜で行われました。また南禅寺船溜等と並んで、京都有数の水泳場として長らく親しまれました。明治35(1902)年には北垣国道像が、大正3(1914)年には夷川発電所がそれぞれ完成しています。両岸の桜回廊が美しく、毎年春に運航する岡崎さくら・わかば回廊十石舟めぐりの折り返し地点になっています。

京都踏水会游泳場

 昭和初期の夷川船溜は水の透明度も高く、オイカワ・シジミなどの魚介類が多く生息するよい環境でした。明治29(1896)年に大日本武徳会游泳部が創設されて以来、昭和46(1971)年に水泳体育館(プール)が完成するまで、京都有数の水泳場として長らく親しまれ、75年間でのべ50万人以上が水泳講習を受けました。

 水泳場としての利用は戦争を挟んで続きましたが、1966年に太秦の山之内浄水場の取水口となって、利用範囲が制限されるようになり、さらに水質汚染が進んだことで1969年に京都市衛生局によって利用禁止され、その歴史を閉じまた。それが踏水会のプール建設につながります。

当時子供の私たちは、下に簀子を張って浅くした赤い線のエリアで練習していました。上級者は深い青線のエリアでした。

 

東の船泊への入口です。

今日はこのへんで。

しばらくして夕食です。

今日の夕食です。

チキンストロガノフとサラダです。

チキンストロガノフです。美味しい。

サラダです。