2024年3月16日 土曜日 晴れ

今朝の比叡山です。

朝食を済ませ、ゆっくり。

今日は妻は2番目の娘の孫の3歳の誕生日の写真撮影を見に行きます。

私はお昼に、息子の住宅購入の契約があるのでその準備です。

息子夫婦と孫が来ました。妻も帰宅してみんなでお昼です。

正午に不動産屋さんで、住宅購入の契約です。

土地の売買契約と建物の建築請負契約です。重要事項の説明に時間かかります。

私も宅建は資格持ってるので素人ではありません。今年の4月以降登記が変わるようです。住所変更や相続が発生した場合3年以内に登記することが義務化されるようです。

重要事項の説明をうけ、手付金を払って署名捺印して契約終了です。

帰宅したら2時をまわっています。

午後の比叡山です。

午後は、2番目の娘の孫とおやつを食べ遊びました。

ちょっとこのへんで洛中散歩の続きでも。

今日も聖護院さんです。

石畳を進むと山門です。

 

聖護院 山門

聖護院門跡とは
門跡の雅と、厳しい山岳修行の寺。
当院の沿革は寛治四年(1090)、白河上皇の熊野御幸に先達を務めた増誉(ぞうよ)大僧正が寺院を賜り、「聖体を護持した」というその功績から「聖護院」と称したことに始まります。
後に戦乱・火災によって京都を転々としましたが、延宝四年(1676)、創建の地でもある現在の場所に再建されました。
その当初から皇室と深い結びつきのあった聖護院では、出家された皇族や摂家の方がたびたび住職を務められました。このような寺は門跡(もんぜき)寺院と呼ばれ、日本国内でも数少ない、格式高い寺院とされています。
特に聖護院は江戸時代、天明の大火を逃れて来られた光格天皇が三年間ほど御在所とされた事から、「仮皇居」の史跡指定を受ける唯一の寺院です。寺内には花鳥や賢人、また雄大な自然が描かれた貴重な金碧障壁画が数多く残され、京文化の美を感じることができます。
こうした雅な側面の一方で、聖護院は野山に分け入っての修行を旨とする「修験道」を実践する、本山修験宗の総本山でもあります。春の葛城修行、秋の大峰奥駈修行をはじめとする入峰修行には僧俗を問わず多くの方が参加され、自然の中に仏の教えを観るという山伏の信仰を現代に伝えています。

(同院HPより)

山門をくぐりました。バックシャンです。

山門をくぐると右手(東側)に参拝入口があります。

入口を入ると広大なお庭があります。

今日はこのへんで。

夕食までCDを聞きました。

Dynaco Pat-4+Dynaco Stereo80+Altec 600Bです。

ジーン・アモンズです。

しばらくして夕食です。

今日の夕食です。

先週あたりから花粉のせいか味覚が鈍っています。

味の濃いものを美味しく感じます。

鱈汁と焼きそばです。

鱈汁です。美味しいですよ。

焼きそばです。孫と芋ケンピを食べすぎたんで軽めの夕食です。(笑)

今日も美味しく頂きました。

鴨川のほとりで、でした。

それでは、ごきげんよう。