2023年11月15日 水曜日 曇りのち晴れ
今朝の比叡山です。
朝食を済ませ、ゆっくり。
今日も寒いですが、頑張って庭仕事しましょ。
今日は終日中庭の花壇のリノベーションです。
東側に昨日作ったフェンスを設置します。
先ずは、古い木製フェンスの撤去とワイヤー類の撤去です。
撤去した自作の古い木製フェンスです。10年ほどなるので一部が朽ちています。
リノベーション前の東側です。
リノベーション後です。剪定もしてスッキリしました。
バラはまだ誘引していません。
お昼を済ませ、ちょっと昼寝です。
午後の比叡山です。
午後は、北側をリノベーションします。
リノベーション前です。
リノベーション後です。
ちょっとこのへんで洛中散歩の続きでも。
先日の六孫王神社の続きです。
〒601-8471 京都府京都市南区八条町509
神社に入って北側に六孫王会館がありその前を西へ進むと社殿です。
橋を渡った奥に唐門があります。
唐門です。
唐門の南の回廊です。
唐門の北の回廊です。
駒札です。
駒札:
京都市指定有形文化財
六孫王神社
本殿 拝殿 唐門 回廊(二棟)
六孫王神社は、応和元年(961)に清和源氏の祖源経基の嫡男満仲が経基邸宅跡に霊廟を建てたことに始まると伝えられます。中世には衰退しましたが、元禄十四年(1701)に江戸幕府により再興されたのが現在の社殿です。
建物は切妻造で平入の本殿と、その前方に建つ入母屋造、平入の拝殿が造合で連勝された複合社殿です。連結部分の屋根には棟を造らず、本殿と拝殿の軒がそのまま接しています。
唐門は、入母屋造の屋根の前後に唐破風をつけた四脚門で、両脇に回廊が接続しています。なお、屋根は当初本殿が檜皮葺、拝殿、唐門、回廊は栩(とち)葺きでした。
当社の本殿は例の少ない切妻造本殿で、拝殿と接続した複合社殿である点に特色があります。また唐門、回廊も同時期の造営になり、これら一連の社殿は江戸時代中期の中規模神社の形態を知るうえで貴重であり、昭和61年6月2日、京都市指定有形文化財に指定されました。
京都市
これが拝殿です。
拝殿の南側です。
拝殿の北側です。
菊の紋が気になります。
宝物庫でしょうか? 後ろは新幹線が走ります。
正面が社務所で、右が手水舎です。
結構広い神社です。
今日はこのへんで。
しばらくして夕食です。
今日の夕食です。
豚汁、鯖の塩焼き、お浸しです。
寒いので豚汁です。美味しい。
鯖の塩焼きです。京都では定番です。
ほうれん草のお浸しです。
今日も美味しく頂きました。
鴨川のほとりで、でした。
それでは、ごきげんよう。