2023年4月6日 木曜日 曇り
今朝の比叡山です。
比叡山も春らしくなってきました。
朝食を済ませ、ゆっくり。
昨夜ネットで夜更かししたので、午前中はダラダラする。
レコードを聴きましょ。。
このLeakのプリアンプとロネットのカートリッジの相性がいいようで、素晴らしい。
ビリー・ホリデーのコモドア録音です。
大好きなチャリー・パーカーの初レコーディングらしい。
お昼を済ませ、ちょっと昼寝です。
午後の比叡山です。
午後は、3階のトップライトの枯葉の掃除です。
この下がリビング・ダイニングで、明り取りになっています。
枯葉を切り落としました。
明日は、床の掃除です。
久しぶりに、ちょっとこのへんで洛中散歩の続きでも。
今日は五条通の油小路を少し上がったところです。
山本亡羊読書室旧蹟
〒600-8457 京都市下京区油小路通五条上ル上金仏町252
石碑:
山本亡羊読書室旧蹟
山本亡羊(1778~1859)は京都の本草学者。薬草園を備えた読書室(学校)を開いて門弟の養成にあたった。この読書室は儒医である父封山が,西本願寺文如上人(1744~99)の学問所を下賜されて開いたものであったが,禁門の変(1864)で焼失した。この石標は山本亡羊の読書室跡を示すものである。
建立年 1931年
建立者 京都史蹟会
寸 法 高170×幅18×奥行18cm
碑 文
[東] 贈正 山元亡羊読書室旧蹟 五位
[南] 昭和六年八月
[北] 京都史蹟会建
(京都市)
山本 亡羊(やまもと ぼうよう)は江戸時代後期の医者、儒学者、本草学者。高槻藩臨時御用医。父山本封山に経学、医術、小野蘭山に本草学を学んだ。京都の自邸・山本読書室に西国各地から多くの弟子を迎え、講義、採薬、物産会を行い、多くの著作を残した。(出典:ウキペディア)
読書室について詳しくは、上のリンクをクリックしてください。
読書室所蔵の資料も随時調査がすすんでおり、「京都府立京都学・歴彩館」で順次公開されています。
今日はこのへんで。
しばらくして、夕食です。
今日の夕食です。
ラタトゥイユと豚カツです。
ラタトゥイユです。サワークリームを入れるとまた美味しいですよ。
豚カツとエリンギのフライです。美味しい。
今日も美味しく頂きました。
鴨川のほとりで、でした。
それでは、ごきげんよう。