2022年11月18日 金曜日 晴れ

今朝の比叡山です。

今朝は放射冷却で最低気温も6.7℃まで下がっています。もみじも見頃ですよ。

朝食を済ませ、ゆっくり。

一昨日は毘沙門堂、昨日は黒谷さんんと真如堂の坂をうろうろして大腿筋が筋肉痛です。ということで、今日はオフです。

午前中は、CDを聴きながらウトウトです。

ウイルソン・ピケットです。

ドボルザークです。

お昼を済ませ、ちょっと昼寝です。

午後の比叡山です。快晴です。

気温も上がってきたので、ベランダの植物に水遣りです。

午後は、レコードを聴きましょ。

C24+41です。スピーカーは、トゥルーソニックの20cm+ホーンです。

チャーリー・パーカーです。

エラフィッツ・ジェラルド&エリントンです。

ハービー・ハンコックです。

ちょっとこのへんで洛中散歩の続きでも。

久しぶりに六角さんの続きです。

六角さんの六角堂のすぐ右手(東)に手水舎があります。

 

そのすぐ右手に十六羅漢があります。

 

十六羅漢

羅漢とは、仏の教えを護り伝えることのできる優れた僧侶に与えられた名前です。十六というのは、方位の四方八方を倍にした数で、あらゆる場所に羅漢がいることを意味しています。
六角堂の十六羅漢は、「和顔(わげん)愛語(あいご)」を実践し、いつもにこにこしています。いつも優しい顔つきで、穏やかに話をするように心がけてさえいれば、必ず良い報いがあるという教えです。(頂法寺HPより)

説明版です。HPとちょっと異なり邪気のことが書かれています。

説明版:

六角堂 十六羅漢

羅漢様とは、仏教の教えを護り伝えることの出来る優れたお坊様に与えられた名前です。十六というのは方位の四方八方を倍にした十六を表し、あらゆる場所に羅漢様が居られることを意味しています。

この羅漢様は、「和顔愛語」を実践されいつも「にこにこ」されています。「和顔愛語」の教えとはいつも優しい顔つきで、穏やかに話をするように心がけてさえいれば、必ず良い報いがあると説かれてものです。みなさんも、この羅漢様のように一日でも多く「一日にこにこ」を心がけましょう。

邪気

この羅漢様の周りには邪気がいます。仏教をなかなか理解せず、ひねくれて仏教信者とならない。そんな衆生を邪気といいます。中には改心した邪気もいて、ここ六角堂には、羅漢様の周りで仏法を学びながらお守りしている者や、本堂前にある大香炉を自分から大喜びで背中に乗せるけなげな邪気もいます。ここの邪気は、自らすすんで縁の下を支えています。(現地説明版より)

今日はこのへんで。

今日の夕食です。

ステーキ、鯛素麺、白菜の炊いたんです。

いつものように銀閣寺大西のステーキは美味しい。

鯛素麺も美味しいです。

白菜とお揚げさんの炊いたんです。

今日も美味しく頂きました。

鴨川のほとりで、でした。

それでは、ごきげんよう。