2021年11月16日 火曜日 今朝も天気で、よう冷えてます。
今朝の比叡山です。
朝食を済ませ、ゆっくり。
最低気温は8.6℃だそうです。今日は寒いんでお家にいます。
キッチンで昨日から仕入れているブッフブルギニョンを仕上げよ。
最終の味の調整をしバターで仕上げます。
完成しました。
付け合わせのマッシュポテトも。
午前中は、音楽を聴きましょ。このシーメンスは古い音源をいい感じに再生します。
先ずはヴァイオリンです。バッハのコンチェルト。
パブロ・カザルスのチェロもいいです。
廉価版のシナトラです。シナトラは英語が聞き取りやすいんです。
先日、Trusonicの8インチにマッチング・トランスをつけたらいい感じでしたんで、今日は、JensenのP8Pにもつけました。結果は、また今度報告します。
お昼に寒いんで餡掛けうどんを食べ、ちょっと昼寝です。
午後の比叡山です。
午後は暖かくなったんで、ガレージと玄関を掃除し、門掃き水撒きしました。
最近雨が降らないんで、バラと庭木に水遣りをしましょ。
まだ、バラに虫がいますねー。青虫2匹とカメムシを捕殺しました。
今日のバラです。
ちょっとこのへんで、洛中散歩の続きでも。
先日の此付近南蛮寺跡から蛸薬師通りを西へ進み、新町通を50mほど上がると「京都生活工藝館 無名舎 吉田家」があります。
〒604-8212 京都市中京区新町通蛸薬師上る六角町363
国登録有形文化財、京都市景観重要建造物に指定されており、
祇園祭の後祭の山鉾の一つ北観音山を出す新町通沿いに建つ築年年の京町家です。
『京都生活工藝館無名舎 吉田家』内は、吉田孝次郎が住んでいる実際の居住空間を見学できます。
京呉服の問屋街「室町」の一画六角町にあり、建物は白生地問屋を商った京商家の典型ともいうべき表屋造り。
店舗、住居、土蔵とそれらを結ぶ2つの庭と、通り庭からなっている。
数々の生活工芸品(江戸時代の小袖等)を見ることで、江戸から明治・大正・昭和にかけての京商人の生活文化を偲ぶことができる。
1909(明治42)年建設。
平成11年に歴史的意匠建造物、平成18年に景観重要建造物に、京都市の指定を受けているほか平成25年国の登録有形文化財(建造物)に登録されている。(京都市)
内部は、ここ「京都生活工藝館 無名舎 吉田家」をクリックして見てください。
見学は予約が必要ですので、上のタイトルをクリックしてください。
北観音山については、ここをクリックしてください。
今日はこのへんで。
夕方の比叡山です。
しばらくして夕食です。
今日の夕食です。
ブッフブルギニョンとサラダです。
ブッフブルギニョンです。付け合わせはマッシュポテトとコキエットです。
美味しいですよ。フランス風です。
サラダです。
今日も美味しくいただきました。
鴨川のほとりで、でした。
それでは、ごきげんよう。