2021年5月27日 木曜日 今日も朝からよく降ってます。

今朝の比叡山です。

朝食をすませ、寒いんでベッドに入ったら寝てしもたな。

お昼をすませ、オーディオいじりでもしよ。

雨降ってるんで、ガレージでスピーカー作るのもできひんし。

レコードプレーヤーのカートリッジをシェルにつけよ。

老眼になって、細かいのが見えないんで、シェルのセッティングは、おっくうです。

今日は2つやりました。

どちらも古いもんなんで、半田が取れたりけっこう苦労しました。

レコードでもききましょ。

フォー・シーズンズです。

でもオート・チェンジャーは、いいおもちゃですよ。

ブルースとソウルのシングル盤は、これが必須ですよ。

5枚くらいはいけます。

このへんで、昨日の続きです。

平安宮内裏淑景舎(桐壺)跡から西へ進みすぐの浄福寺通を下がります。次の南北の道の新出水通を東へ30mほど行くと、先日取り上げた「平安宮内裏昭陽舎跡」(梨壺)の石碑があります。ちょうどその南側のガレージに「平安宮内裏温明殿(内侍所)跡」の案内板があります。実は私も梨壺へ行ったときに見落としていました。通りすぎてしまいます。

平安宮内裏昭陽舎跡」(梨壺)です。

南側のガレージに説明版があります。左下です。わかりにくい。

平安宮内裏温明殿{うんめいでん}(内侍所{ないしどころ})跡

〒602-8176 京都市上京区下立売通智恵光院西入ル下丸屋町520−5

                    (新出水浄福寺東入ル南側のガレージ)

山中油店さんのガレージと思います。

これです。

説明版です。

案内板:

内裏内郭の宣陽門(せんようもん)の内にある建物。母屋は東西二間、南北九間で中央に馬道(めどう)を挟み、北に内侍(ないし)の候所(こうしょ)、南に三種の神器の一つである神鏡を安置した賢所(かしこどころ)があったことから温明殿全体を賢所、または内侍所と呼んだ。当初、内侍所は清涼殿(せいりょうでん)に置かれていたが、人の出入りを恐れて温明殿に移された。

 清和(せいわ)天皇の女御(にょうご)の源厳子(げんし)は、この殿舎に住み温明殿女御と呼ばれた。『源氏物語』「紅葉賀」(もみじのが)では、内侍所で琵琶を弾く源典侍(げんないしのすけ)に心をとめた光源氏が、頭中将(とうのちゅうじょう)と騒動をおこす舞台になっている。建春門・宣陽門・温明殿の姿は『年中行事絵巻』「内宴」に見える。                        

                                                        平成20年3月 京都市

『源氏物語』<紅葉賀>
 夕立して、名残涼しき宵のまぎれに、温明殿のわたりをたたずみありきたまへば、この内侍、琵琶をいとをかしう弾きゐたり。
(夕立があって、その後の涼しい夕闇に紛れて、温明殿の辺りを歩き回っていられると、この典侍、琵琶をとても美しく弾いていた。)                             【本文・訳 引用】 渋谷栄一氏のサイト『源氏物語の世界』

(出典:ウキペディア)

今日は、このへんで。

3時前に雨がやみました。

今日の夕食です。

焼売、酸辣湯、厚揚げの揚げ出し、ブロッコリー、味醂干しです。

酸辣湯です。私はこれ好きです。

自家製の焼売です。アクセントに蓮根が入ってます。美味しいですよ。

からしと醤油でいただきます。

厚揚げの揚げ出しと味醂干しです。味醂干しは固いです。

今日も美味しくいただきました。

鴨川のほとりで、でした。

それでは、ごきげんよう。