2020年6月23日 火曜日 今日も朝から暑い。グラサン

 午前中は、病院でCT検査で心臓血管外科です。若い女医さんですが、すぐに手術の話をする。若いのは手術好きやな―。次回は危ないかもしれんなー。テンション下がる。ガーン

 これは、アポロ11号の月面着陸記念の封筒とスタンプ、初版です。どれほどの価値があるかはしりませんが、当時、私の名付親の叔父さんからもらったものです。部屋に額装して飾ってある。銀色は月面に見立ててあります。北山の「京額」さんでやってもらいました。いつも海外旅行へ行くと記念にパステル画を買って、京額さんで額装してもらいます。お付き合いが長いので、お任せです。センスは折り紙付きです。私の父の代からのお付き合いです。京額さんも娘さんの代です。昔は、三条新京極東入ルに店舗がありました。

 今日は、妻が柳馬場通四条上ルの「ぎぼし」さんで吹き寄せを買ってきてくれましたよ。

中はこんな感じです。これで540円です。袋入りは、店頭販売のみです。

何が入っているかなー? 楽しみです!

 海老せんべい紅白、海苔海老せんべい紅白、豆5種類(黄色がカレー)、おかきが5種類、揚げ昆布、海老です。真ん中の胡麻のおかきが擬宝珠の形で、これが名前の由来です。

 病院で買ったサントリーの伊右衛門の緑茶でいただきました。上品で美味しい。京都でも「知る人ぞ知る」吹き寄せです。美味しので、時々食べたくなります。ちなみに、「ぎぼし」さんは、お昆布屋さんです。酢昆布も気になる。

 今日の 寺町通北part2! は、「西園寺」です。

西園寺(さいおんじ)は、京都市上京区にある浄土宗の寺院。山号は宝樹山で、院号は竹林院。本尊は阿弥陀如来。京都四十八願寺の第十四願。

住所:京都府京都市上京区寺町通鞍馬口下ル高徳寺町362

歴史:

藤原公経が鎌倉時代の1224年に衣笠山の麓に建立した堂宇で、西園寺と称しまた。室町時代に足利義満が金閣寺を建立する際に衣笠山を所望したため、上京区の室町に移り、さらに天正18年(1590年)に現在地に移転したとのこと。

西園寺家にゆかりのあるお寺で、本殿には最後の元老公望公(西園寺公望)の扁額が掲げられています。

 西園寺公望公は、明治2年9月23日(1869年10月27日)、京都御所内の私邸に「私塾立命館」を創設した立命館の生みの親です。明治初期に多くが米英に留学したが、西園寺公はパリのソルボンヌ大学を卒業した学士で10年以上フランスにいました。ちょっと異色の興味をそそられる人物です。私の祖父は同志社、父は立命館です。私は? 内緒です。

 昔は、立命館大学は河原町広小路にありました。同志社が烏丸今出川にあり京都御所を挟み隣同士です。同志社は京都のお金持ちのボンが行く学校で、立命館は夜間の大学もありそれほどでもない。だから、同立戦は、盛り上がって面白かった。それから、立命館は衣笠に移転し、今では全国展開しの日本大学のようです。同志社は田辺に理学部は移転したが、また、今出川へ集中し回帰してます。京都で一番の大学は京都大学、京大です。その次が同志社です。京都の企業の御子息はこのどちらかであるケースが圧倒的に多いです。

 しかし、今日は暑いですな。

夕食は、タコスです。妻も何回も作っているので上手になりました。美味しいですよ。

小麦のトルティーヤ

サルサ・メヒカーナ

アボカドのワカモレとサラダ

妻の腕がタコスの具と一緒の色や!

デザートは、とらやのミ羊羹です。

夏のパッケージです。とらやについては、また今度に。

今日も美味しくいただきました。

鴨川のほとりで、でした。

それでは、ごきげんよう。