2020年6月14日 日曜日 今日は、久しぶりに雨が止んでいる。

久しぶりに庭へ出る。うぉー! 睡蓮もバラも咲いてるやんか!

萩です。

桔梗も蕾がついています。

蒸し暑いので、冷製パスタが食べたい。早速、準備する。

【冷製パスタ】

〈材料〉

トマト(種類は何でもOK)、モツァレラ(他のチーズでもOK)、ケッパー、ニンニク、シーチキン(アンチョビでもOK)、オリーブ油、バジル、そのほかハーブ、オリーブ、唐辛子等お好みで。

〈パスタ〉

今回左上のフジッリで作るつもりが180gしかないので3人前は無理です。

右のマカロニか下のスパゲティーか考え中です。

妻がフリッジとアスパラを買てきました。

〈作り方〉

(準備)

①梅雨時です、冷静ですのでまな板をアルコールで消毒します。

②トマトとモツァレラをきるので、ペティーナイフをよく研ぎます。

③トマトを綺麗に水洗いして、水切りします。

〈作り方〉

①トマトを1cm角に切り、ボールにい入れて、塩を振ります。トマトから出た水分が、ソースになります。

②モツァレラも1cmにカットし、ケッパーとシーチキンもボールに入れ混ぜます。バジル、ハーブ、胡椒、オリーブ油を加えよく混ぜ、ラップをして、冷蔵庫に入れる。

③パスタを表示時間茹でる(冷静なのでアルデンテではない)て冷水で締める。

④水をよく切って、冷蔵庫からだしたボールのソースと合える。この時に、塩、醤油、砂糖で味を調える。

⑤器に盛り、パルメザンチーズとタバスコを添える。

 ところで、話は変わりますが

京都の芸妓さんの「手打ち」ってご存じですか?

蕎麦、うどん、パスタではありませんよ。京都では芸妓と書いてもゲイコと読みます。

芸妓さんの「手打ち」は慶事のある席で伝統芸として披露されます。

私も洛中の生粋の京都人で還暦を超えてますが、今までに3回しか見たことがない。叙勲の祝賀会が2回と会社の周年祝賀会が1回です。これはなかなか見られませんよ。

YouTube:都おどり より 

「平成27年11月19日四代目中村鴈治郎襲名披露公演 當たる申年吉例顔見世興行の成功祈願祭、及び記念奉納が八坂神社にて行われました。祇園甲部は名取芸妓による「手打」で襲名をお祝いさせていただきました。」

四代目中村鴈治郎襲名披露記念奉納「手打」「お練り」

 「手打ち式」は数十人の芸妓さんが黒紋付姿に、笹りんどうの紋の手ぬぐいを細長くたたんで頭にのせ、紫檀の拍子木を打ち鳴らしながら舞台上にでてきます。
その中に「木頭」とよばれる人がおり、その音頭にあわせ、お囃子や唄を歌い、ほめ言葉を言ったりと、とても華やかで雅やかなものです。演目には色々あるが『七福神』『花づくし』などが代表的です。

上のリンクのYouTubeの動画を見てください。紫檀の拍子木の音がいいでしょう。今は動画でいつでも見られるのはいいですな。ディープな京都です。京都人でも知らん人多いですよ。

ちなみに、私は下戸でお酒飲めないので祇園方面には疎いです。

今日は蒸し暑い。これ古いので湿度計がおかしい。Loのはずがない。

シャープの空気清浄機で調べる。

やっぱり、湿度高いやん! 扇風機回しぱなしです。 休憩中。

今日の夕食です。冷製パスタ。

ケイジャンスパイスの鶏のから揚げ。

サラダ

デザートは、チョコでした。

今日も美味しくいただきました。

鴨川のほとりで、でした。

それでは、ごきげんよう。