花輪ばやしは、京都祇園囃子、神田明神囃子を含め日本三大ばやしの一つで、秋田県の無形民俗文化財に指定されています。
鹿角市花輪の幸稲荷神社の祭典で奉納される祭礼ばやしは、12曲が伝承され、「日本一の祭りばやし」と評されています。
8月18日、本番の前日、花輪ばやしの成功と安全を祈願した後の直来会に出席しました。
今年の宣伝ポスターです。
花輪ばやしの起源は平安時代ともいわれ、豪華絢爛な10町内の屋台が三味線、太鼓、笛、かねで奏でる「はやし」には魅了されます。
毎年8月19日、20日の両日に開催されますので、皆様もどうぞおいで下さい。
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