前ブログの最後、4回目ではありませんね。

1級化学分析技能士を申し込んで「4年目」で、受験できたのは「2回目」でした。

技能士試験について、もう少し加えると、受付先がいいと言えば「新規」でも「学科試験」のみとか「実技試験」のみでも申し込みが可能です。


1級化学分析技能士の「実技試験」には、学科試験日の午後に行われる「ペーパーテスト」と、その1週間後の「作業試験」があります。

前期技能試験の実技試験は、8月の最終日曜日です。汗っかきの私にとっては大変な時期でございます。動かないでいても「油」だらけになる時期です。

私のときは「作業試験」は滴定による「定量分析」と、4種類の金属イオンをいろいろな試薬等を使って検出を行う「定性分析」の2種類です。どちらも2時間以上の試験時間でした。

作業試験の内容は、試験2か月ほど前に公表されます。毎年同じというわけではありませんが...。

「定量分析」の内容については確か、カルシウム、マグネシウム、アルミニウムの滴定による定量で、EBT指示薬を使って定量する方法でした。

この定量分析試験の私の感想ですが、「なんて前時代的な手法なんだ」と思いました。

確か最初に、ホールピペットで20mL分取する作業があった気がするが、「ホールピペット」はあくまでも「室温」及び「検体の水温」が「20℃」で誤差が云々ということなので(このことは学科試験にも出題されます)、あんな室温及び水温が高い状況でホールピペットを使っても「意味ない」と思います。

現在は、「マイクロピペット」や「マクロピペット」があり、それらはJISで検定方法が採用されたので、分取はそれでよいです。

滴定も、ドジマットのような自動滴定装置があるのだから、「ビュレット」なんてやめればいいのに。


しかーーし、あくまでも私の感想であって、逆らえば合格できませんので。

化学分析技能士は試験基準を、現実的な内容に改正すればいいのに。

器具はどんどん進化しているのに。

いつまでも何十年前のことを続けられてもね。

他の技能士試験もこんなもんなのかな?

金属の定性分析は省きます。