お疲れ様です
無足場工事のメリットの一つに、入居者様の負担が軽いといった点がございます。
今回は写真を交えて、具体的に書いてみようと思います。
足場施工の場合、着工と同時に建物全面に足場とネットが架設されます。
そこから工事完了まで、足場が架設されたままとなるのが通常です。
「窓を開けても外が見えない、、、」
「工事関係者の往来で、カーテンが開けれない、、、」
「いつ洗濯干し出来るのか解らない、、、」
この小さな負担も、工事期間が長くなればなるほど、大きな負担となります。
また、防犯といった観点からも、部外者の足場からの侵入を完璧に防ぐことは困難です。
無足場工事の場合、必要なエリアに、必要な期間だけ、ネットを架設する事ができます。
右側が工事対象のバルコニーです。
工程的に必要な期間だけ、飛散防止ネットを架設します。
工事完了後、速やかにバルコニーを解放します。
次は左側のバルコニーへ飛散防止ネットを移動する、といった具合です。
このように、工事エリアを自在に調整できる事で、入居者様の負担を最低限に抑えることができます。
改修工事をお考えの際は、是非ご参考になさってください
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