考える! 体を動かす! と、言う… 事で、著しく能力が優れている人が稀にいます。
例へば、具体的には同じこと(作業)を行っても‥ 早く正確に出来る人が居ると言うことです。
優れた能力を持つということは、人の行動全般で反映され、様々な分野でも才能を発揮し幅広く活躍(活動)出来るということでしょう!
しかし、そう言うような能力が優れた人も絶対にミスをしないか? と、言う事に対しては NO! です。
確率が少ないと言うだけで、ミスのない人間はこの世存在しません。
ミスが多い人間も、天才的な才能を持っているミスの少ない人間も、振り幅は違っていても…
ミスを極力少なくする方向に学習を促すと言う要素を我々はアクティブラーニングに期待をしています。
自分は‥ 真面目で気の長い冷静な性格だと思います。
しかし、そういう意味での能力については客観的に見ると、普通の人よりも自分はかなり劣っていると思います。
私のように学習能力が劣る者は、大きく学習成果を得られる方向へ、元からか能力のある者は確認方向と発展(応用)方向へ意識を向けて、より正確性を得られるような学習をアクティブラーニングにより行う事が出来る事を我々は常に目指しています。
学習(ラーニング)すると言うことは!! それらに向き合う事で、一定の結果(成果)を生まなければ意味が無いことだと考ています。
学習が思ったように進めばどんなやり方でも問題無いですが!
テーマや学ぼうとしていることの難易度的によっては自分の力のみでは一向に進まない場合も有ります。(得意・不得意もそうです!)
学ぶことには受動的な学習も強制的な学習も色々存在します。
結論や過程から一方的に教えられる理論のような事の理解においては中々受け入れられない(学習しても理解が得られないような〜)課題も多いと思います。
学校での授業のような?
そう言うことを克服すること(方向)を我々はアクティブラーニングに置き換え考えて見ました。
提案するアクティブラーニングとは下記の効果が望めるものであると考え我々は研究を行っています。
① 人間的(個人)に生まれついた能力がある人にとって、今までの自分の物事の考え方(合理性)に対して敢えて理解している事でも一度は反対方向も考えて見る。
② どうすれば能力を上げてそれらを維持できるのか? 学習とは押し付けられるものでなく何の為に行うのか? 能力は自分で考えて作り積み上げて行くということを学習する本人自身が自覚する事。
③ 学ぶ中でどうしても自分の能力で超えられない壁が出来て前へ進めなくなった場合にそれらをどう克服出来るか自分で見いだす。
④ 学習目的が完璧には達成されない要素の多いような内容の学習でも、学習を諦めてゼロの理解では無く、学習内容の目的の外枠は解る、何か目的に近い事が頭に少しでも残る、次の時の学習に何か繋がる学習が出来る。
上記のことを目標とした勉強(学習)の方法についてのシステムに我々は真剣に取り組んでいます。
社会人の多くは、学習するという形式的(学校の授業)な行為からはしばらくは離れています。
そんな人々へ向けて企業研修や社会的な講習をどう効率的に効果的に進められるか?
と、言う事に‥ アクティブラーニングは役立つと考えています。
具体的には、運転免許センターでの交通講習、企業の新入社員研修、安全対策研修、技術研修というような事への参入を我々は目指しています。
私共組織(及び個人)は、映像制作から出発したと言う事もでもあり、研修は映像メデイアを積極的に使うようなシステムで学習を終始完結させると事へ強いこだわりと意欲を持っています。
これによってより効率的で効果的な自分だけの中に決してこもらない広域的な学習を目指しながらも、高コストな人件費(講師)を出来る限り省き、繰り返しかつ自由な時間で教育を末長く行えるような映像メディアでの学習システムの開発を目指し(目標にして‥)進めています!
※このサイトは個人の個人での意見です。