24日の朝から左手の痛みがどんどんひどくなり、とりあえず学校に行きましたが、実習にならない状態だったので、朝礼の後すぐ先生に「10時で帰らせていただきます。お医者さんへ行きます。」と言って早退、診察受付ギリギリで到着。
お医者さんが「かなり腫れてるなぁ、こりゃ、痛いやろう!・・・・・・・注射、打とか!」
koba「げぇっ! それって、ブッ、ブッ、ブロック注射ですか?!」
医者(ここから“お”と“さん”はつけない!)が大丈夫細い針やから・・・・・・。」
koba「うそつき!!」(心の中で)
医者「じゃぁ、そこに手を置いてください。」
kobaは針が刺さるところを見れない。見かけ通りの小心者。
医者「そんなに怖いんか?」
koba「そうじゃ、お前の腕前も知らんのに、よけいに怖いわい!」(心の中で)
手を握られて(それも男に)kobaはもう痛い、手首にいざ打ちますという瞬間に女性の看護士さん(たぶん、見えてないけど)が,koba肩と腕を力いっぱい押さえつけてきた。
えっ、どうしたのかなぁ?俺の腕にほれたのかなぁ?メールアドレス教えましょかぁ?
koba「 Y(>_<、)Y 痛ってぇーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
なーんだ。この為に押さえつけたんですね。
優しいね。看護士さーん。
医者「次に親指の根元打ちますね。」
前に別のお医者さんに「手のひらの指の付け根はちょっと痛い注射せなあかんなぁ」って言われてたのを今思い出した。時すでに遅し、2発目
「 Y(>_<、)Y きたぁーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
2回とも何とかうなり声だけで我慢、痛いと叫ばない強い子でした。
医者いわく「よう我慢したなぁ」
「それと先に言わなかったけど、一回では効かんから、来週もう一回打ちましょう。」(だましたな、首絞めたろか!・・・やっぱ心の中で)
気を失いそうな程痛かった。マジです。
そんな思いをしたかいがあって、少し時間が経つと左手の痛みがウソのように消えてる。(手首はまだコキコキ鳴ってるけど)
そんな状態で、夕方から、お世話になってる、T山さんの木工教室のお手伝いに行きました。
金曜日の夜に生徒さんが集中してるので、初心者をkobaが教えてます。kobaも初心者なのに?
ポイント、ポイントで、T山さんに確認しながらですけど。
帰りは地下鉄の駅を一つしか乗り過ごさなかったので24日中に帰れました。
痛みにこらえたオヤジにご褒美を