先日、2022年に2ヶ月ほど日曜日に所得税法直前対策で一緒だったクラスメートに、
3月末まで土日は税理士事務所でアルバイトをするので、飲み会は4月以降に!
と連絡したのですが、その時に、
最近はほとんど税法、税理士試験の勉強はしていません。ただ昨年宅建、行政書士の2つの試験に合格しました。
今はFP試験、日商簿記2級の受験の準備をしています。
今年は簿記論、所得税法を受験する可能性も!
簿記論は日商簿記2級受験の流れ、勢いで、あくまでもお試し受験です!
所得税法は計算だけやって!
確定申告の仕事もするので、2年前と比べてみようと!
と近況を話したら、いろいろとアドバイスを貰いました。
彼は前年に働きながら税理士試験5科目に合格し、税理士として税務士事務所に勤務、その年には社会保険労務士にも1発合格するというつわ者!
そんな彼のアドバイスは
簿財セットがおすすめ。
財表の計算は簿記できれば注記以外やらなくて大丈夫。
財表理論は薄いまとめとTACの市販問題集2冊以外はテキスト含めて読む必要まったくなし。
簿財、簿記2級をガチで所得はチョロチョロがよいかと。
簿財は診断士も持ってるなら受かります。
簿記の第三問をいかに早く解けるかだけ、これ出来れば財表計算は楽勝。
簿記の第2問はたいして出来なくても合格するから、これに勉強時間を割くなら財表の理論に割いたほうがよいです。
診断士より母体レベル低い受験生で簿20%合格、財は30%合格。
税法は簿財合格者の10%合格だから難易度が全然違います。