よく確認したら、私の宅建試験の準備は8月19日からでした。


1月21日のセミナーに参加し、そこでこれからの行政書士は宅建の知識を知っておいた方がいいと聞き、宅建試験を受験することを決め、トリセツ、出る順宅建業法問題集、出る順一問一答問題集をすぐに買ったのに!


自分で勉強できない私の宅建試験準備のスタートはTACのオプション講座の分かって合格る一問一答ポイント講義でした。


2.5時間×3回の講座!


その後間もなく、TACの直前対策講義・科目別答練・直前答練のセットの講座を!


宅建試験として準備したのは161.5時間!


併行して行政書士試験の準備も!


行政書士試験の準備は公開模試のスケジュールに合わせ、その準備を!


8月19日から10月15日までは宅建試験の準備がほとんど!


行政書士試験、中小企業診断士一次試験経営法務の準備で民法をやっていたので、宅建業法、法令上の制限を中心に!


しかし、得点源は権利関係!


本試験は権利関係が14問中11問正解で、やっぱり権利関係に助けられました。


ちなみに2023年の宅建試験準備の目標は宅建試験の準備を通して民法を仕上げるで、宅建試験の合格目標は2024年!


目標点数も38点で、あわよくば合格を!というもの!


やれば点数は伸びます!


2022年の行政書士試験の行政法もそうでしたが!


宅建試験は8月27日のレベルチェック模試は22点でしたが、9月1日にやった直前答練1は30点、11日にやった直前答練2は34点でした。直前答練をやり終えたら、LECの予想問題集を!


11日以降でやって一番よかったのは13日の37点!


本試験前日は34点!


本試験で36点が取れたのは運がよかったかも!?


ゆーき大学のお蔭で統計問題も取れたし、ヤマ勘でやった最後の問題2問も正解で!


いつも落としているのに!


反省は模試も含め、全ての演習が1回しかやらず、それもやりっぱなしで!


きちんと解説動画を観る、もう一度やる、きちんと解説を読むなど復習をしていれば、もう2、3点よかったように思います。


行政書士試験もそうですが!


時間がなかったので仕方がない部分はありますが。


2023年の宅建試験、行政書士試験の合格はほんと運がよかったと思います。