私は現在派遣で小さな製造会社、元町工場での本社で働いています。


本社と言っても会社に常時いるのは私と設計の人一人の2人だけ!


社長が週に1、2度来ますが!


社長は基本的に車で2時間ほどの某県にある工場に!


工場には14人がいます。


そんな会社で経理、給与計算、社会保険手続き、総務・庶務一般を!


小切手を切って、銀行に持ち込んだり、会計ソフトに仕訳伝票を入力したり、給与計算ソフトで給与計算をしたり、ネットバンキングで送金手続きをしたり、E-tax、EL-taxで税金の申告、納付をしたり、。。。。


1ヶ月の引き継ぎを経て、1月からは全て一人で!


中国時代の友人との縁で昨年2月に東北某市ヘの移住の話が出て、7月に移住する予定でしたが、5月末その話はなくなりました。


6月末から派遣で働き、日本での社会復帰を試みています。


住民税非課税世帯ヘの臨時給付金の審査、補助金・賠償金の審査の仕事を経て今の仕事に!


北京語、広東語の学校に少し通っていたこともあり、1998 年5月に中国に!


少しぶらぶらした後に日本に帰国、求職活動をしましたが、結局仕事が見つからず、香港の日系人材紹介会社に登録!


2000年8月から広東の日系工場の財務責任者として現地採用され、その会社も含め、日系企業の財務責任者8社(うち4社日本採用)、Big4の中国の事務所で税務部門マネージャーとして勤務!


本社の連結売上が数千億円の会社から中小オーナ企業の現地法人、工場まで幅広く経験しました。


中国の国内税務、移転価格など国際税務、税関、労務など現地従業員、当局、本社等いろいろと切った張ったを!


2020年12月に日本に帰国、その後は日本に引き籠もっています。


80年半ばに一年、公認会計士を目指す人が簿記0から1級プラスアルファを学ぶ講座に通った(勉強はしていません、ただ授業に出ただけ)ことで何とか生きて来れました。


中国語も学校に通っただけなので、ほとんど役に立たず、現地に行ってから独学、現地のテレビを観て、身に付けました。


日常生活と仕事(経理・税務、労務関係は)に困らない程度は!